ビジネスをするうえで、自分自身や商品をPRすることが大事なのは当たり前のことです。

でも、それがスムーズにできない。
心のどこかで抵抗を感じている。
なかなか積極的になれない。

そんな風に感じることはないでしょうか。


私はおおいにあります。

もっとガンガン売り込みたいのに、
もっと堂々とアプローチしたいのに、
どこかで遠慮している……


その原因を探ってみると、ひとつ要因を発見しました。

どうやら、

「自分の商品は完璧ではない」

と感じているために、商品を堂々と紹介できない、、、らしいです。


日頃から人の役に立つ方法を考えて、
これならいいんじゃないかと思うから商品として扱うことにしたわけですが、
とうぜんそれは完璧ではない。

たとえば、情報発信術を教えるにしても、
私よりもっと詳しい人はたくさんいるし、
私よりもっとうまく表現できる人はたくさんいるし、、
私よりもっと稼いでいる人もたくさんいるし、、、

そう思う結果、私の考えた商品なんて……、
とつい尻込みしてしまうのです。

そして、積極的なPRもできないまま、立ち往生……。

挙句に、もっと商品をよくしなきゃと、研究・改善に精を出す。


しかし、先日、突然、この考え方自体がトンチンカンであることを悟りました。


というのは、マクドナルド。

マクドナルドのハンバーガーは世界一おいしいのでしょうか。
日本一おいしいのでしょうか。


答えは、、、私からしたらNOです。
もっとおいしいハンバーガーは、ほかにたくさんあります。

でも、マックは堂々とオリジナル商品を販売して、店舗数も圧倒的に多いです。


じゃあ、ユニクロは。

ユニクロのポロシャツは、日本で一番上質でしょうか。

これも、私の答えはNOです。
もっと上質なポロシャツは、ほかでいろいろ売っています。

でも、ユニクロは堂々とオリジナル商品を売っている。
そして、私もユニクロの商品をいくつも愛用しています。


つまり、「商品は最高である必要はない」のです。

最高のものでなくても、その商品をほしがる人は世の中にたくさんいるということです。

そして、顧客がいる以上、ビジネスとして成立します。

私が考えた商品も、きっとそれを欲しがる人がいるはずです。
現にすでに販売して、既存客がいるのですから……


ということは、その商品を欲しがっている人がどこにいるのかを見つけ、どんどんアプローチすればいいだけです。
遠慮するのは、自分にとっても相手にとっても損失でしかありません。

ほしがっている人に届けるために、どんどん宣伝し、どんどんオファーをするべきです。
それは、相手のために……。


だって、もし世の中のすべての洋服が上質なものばかりで、ポロシャツ1枚1万円以上出さなければ買えないとしたら、逆に私は困ってしまいます。

ユニクロが1980円で販売してくれるから、そして、「販売してますよー」と宣伝してくれるから、私はその商品を知ることができるし、買うことができます。

その結果、「ああ、よかった。助かった」
となるわけです。

人が求めているのは、最高のものばかりではありません。

もしもあなたが、「こんな商品があったらいいな」と感じるのなら、それを欲しがっている人はきっと他にもいるはずです。
どんどんPRしていきましょう。