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家具職人が語る、ほのぼの日記

家具工房Bridgeの店長をしてます辻です。家具のことや商品開発のことなどほのぼのとご紹介していきます。

こんにちは、うだるような暑さとはこのようなことなのでしょうね。「うだる」は「茹だる」と書くようです。まさにその通りで、地球丸ごと茹でられている感覚です。


そんな中でも、職人たちの製作は、日々続きます。大変です。
結構、皆さん若くないので、心配ですが、割と元気にやっております。


さて、日本和装さんの製作の続きです。




先日の、磁石を埋め込んだ木口(木の断面の部分)上から突板を貼りまして、塗装の工程に入りました。

実は、貼り方に失敗があり、一度やり直しが入りましたが、何とか、塗装に進んでおります。

初めて作るものは、なかなか要領がつかめず難しいようですね。。。




次は、研磨です。下地の調整という感じでしょうか。丁寧に素早く整えます。次に、中塗り塗料を塗りまして、乾いたら、研磨です。研磨は地味で大変な作業なのですが、これらの工程が仕上がりに影響しますので、とっても大事な工程です。




そして、仕上げの塗料を塗ります。

今回は、ウレタン塗装の艶消し仕上げです。





きれいに行ったようですね。きれいな塗装と木目は、見とれてしまいます。


塗装が乾いたら、いよいよ、帯の生地を張ってもらいます。
素敵な生地なので楽しみです!

こんにちは、てっきり梅雨は明けたもんだと思っておりましたが実は、本日明けたようです。

もう、基準がよくわかりません、とにかくよかったです。


和服の企業さんとの取り組みですが、名前出してもOKとのことですので、紹介いたします。

きもの教室を中心に和服を販売している日本和装さんです。

きものを販売している東証二部上場の企業ですで、まずは無料の着付教室に通っていただいて、きものを楽しむことに興味を持っていただいた方に買っていただくというユニークな販売スタイルで、厳しいと言われるきもの業界で成長していらっしゃいます。
※弊社の社長ブログより抜粋
詳しくはhttp://comfort-style.co.jp/contents/wasou/ をどうぞ!


さて、製作先日紹介した分の、製作に入っております。


くるくるを止める方法を検討中でしたが、磁石を埋め込むことにしました。かちっとは止まらないのですが、やんわり磁石の力で止まってくれそうで、日本和装の担当者さんからもOKが出ました。先方もお急ぎとのことですので、早速製作を進めます。


最近の様子を駆け足で紹介しますと


突板を貼った板から、

丸部分をくりぬいて



くるくる部分の軸の穴加工と磁石を埋め込む穴をあけて、磁石を埋め込んで



とりあえずはここまでで終了です。


1枚の板に、5個の円がありまして、それが4枚ですので、20個、それのくりぬいた部分と円の部分に2個づつ磁石を付けるので80個、、、。数もあるので、穴を掘るのも磁石を付けるのも何をするにしても、なかなかの作業です。
※私はかるーくお手伝いをした程度ですが。。



早く完成が見たいもんですが、もう少しお時間がかかりそうな感じです。 つづく。。。

こんにちは、北のほうが先に明けてたのでどうなってるの?と思っておりましたがやっとこ、梅雨が明けたらしいです。 しかし、台風が来ている模様です。う~ん、、ですね。

とりあえず、気を付けましょう。


以前、お話しした、試作の試作のお話でとある和服の企業さんとの取り組みですが、今回も試作の試作のお話。 先日の紐丁番も、実はまだ、課題が残っているのですが、また違うデザインの衝立の試作の試作です。

丸の部分がくるくる回って、片面には帯の生地が張ってあります。くるくる回る部分の構造と生地の収まり方の検証のために一部を製作してみました。







生地は姉妹店のコンフォートスタイルhttp://comfort-style.co.jp/のソファーをお願いしているタカセICさんにお願いしましたので、きれいに収まっていて、先方もOKとのこと。 回転部分もOKでしたが、まわりすぎるので、止まるようにしたいとのこと、しかも、金物などはあまりみえないほうが、、、というご要望です。 どうしましょうかね、、、。 検討中でございます。