以前、据置ハードの発売間隔という内容で記事にしました。
→スイッチ発売前に…据え置きゲーム機の発売間隔
WiiUが任天堂も最も短命なハードだったこと、
以外なゲーム機が長期売られていたこと、など、いろいろ発見がありました。
それから、その時、ふと思いついたのが、
これまで毎年どれだけのタイトルが発売されてきたのかな?
ということ。
というわけで、ちょっと調べてみました。
データは、Wikipediaで各ハードのタイトル一覧数がまとめられているので、
それらの数値をまとめさせていただきました。
対象としたのは、パッケージソフトのみで、ダウンロード系のソフトは含めていません。
まず1983年~1993年。
この期間に発売されたゲーム機は、以下の7機種。
カッコの中の数字が、この期間に発売されたタイトル数です。
1983年:SG1000(74)
1983年:FC(1046)
1985年:MKIII(84)
1986年:FCD(198)
1987年:PCE(527)
1988年:MD(395)
1989年:GB(449)
1990年:GG(98)
1990年:SFC(501)
FCが1,000タイトル越えていて、圧倒的に多いですね。
PCE・MD・GB・SFCあたりも400~500タイトルで、なかなか多いです。
で、この発売タイトル数の推移を、年別の積み上げグラフにしてみました。

何となくですが、任天堂は赤紫色系、
セガは黄橙色系、NECは灰色系にしてます。
横軸が年、縦がタイトル数です。
グラフが右肩上がりに増えているのが解ります。
グラフの始まりである1983年には、わずか32タイトルでしたが、
10年後の1993年には、600タイトルと、約20倍にまで膨れ上がっています。
なおグラフの最大値は、1983年~2016年での最大値に合わせているので、
もっともタイトルが出ている1993年でも、まだ最大時の半分くらいです。
さて、ちょっと細かく見てみると…、
タイトル数がぐっと伸びている年が、いくつか見受けられます。
まず、1985年。
前年の35タイトルから、105タイトルへと、70タイトル増、約3倍になります。
ちなみに前年比率でダントツに高いのはこの年です。他に2倍を超える年はないです。
この年は、スーパーマリオが発売された年でしたっけ?
ファミコンのサードパーティ参入が本格化してきて、順調にタイトル数が増加。
また、セガのソフトも増え始めています。
次に、1987年。
前年の143タイトルから、224タイトルへと、80タイトル増、約1.5倍に。
初の200タイトル越えの年になります。
PCEの発売もありますし、各ハードで順調にタイトルが増えていますね。
この頃は、どんどん新規タイトルが出てきて、
ファミ通とかファミマガ読むのが、楽しかった~。
それと1990年。
前年の290タイトルから、483タイトルへと、200タイトル増、約1.5倍に。
初の400タイトル越え、500タイトル目前の状態に。
このあたりから、1日1本以上のソフトが発売されてる計算に。
ファミコンのタイトル数は、ほぼ前年と同じ数である一方、
PCE(PCエンジン)やMD(メガドライブ)、それとGB(ゲームボーイ)が、
タイトル数を増やしている年になります。
またこの年には、SFC(スーファミ)が発売です。
ハード別に見ると、おおよそのハードで順調にタイトルが出ていたように見えます。
1988年まではFC、FCDが多くを占めていて、1989年以降は、PCEやMDも増加していますね。
FCは1983年発売から1994年の最後のタイトル発売まで、
SFCが発売された以降もタイトルが多く出ていたことが解ります。
SFCは1990年の発売後、年々タイトルを増加させており、
1993年には約600タイトル中、半数近くの270タイトルほどがSFCという状態。
まさにSFCが独り勝ちの状態だったと言えるでしょう。
その中で、GBはちょっと特殊な動きをしています。
1990年が118タイトルとこのグラフ上では最も多く、
以降、横ばいして1993年には前年から85タイトルに減少しているんですね。
そして、この後、ポケモンが発売されて、
またタイトル数が増えていく動きになります。
さて、翌1994年には、サターンとプレステの発売が控えています。
次回は1994年~2004年編です!

















