最近、レトロゲーム購入のターゲットに定めているもののひとつは、ファミコン初期小箱シリーズです。

任天堂、ハドソン、ナムコなどの初期のソフトは、
ソフトと取説しか入っていない小箱がほとんどでしたよね。

巷では、後の任天堂銀箱シリーズや、
ナムコのハードケース版などが市場価値が高いらしいですが、
わたしは断然小箱シリーズが好みです。

任天堂だと各ソフトが個性的な色を付けられて、とてもシンプルな感じ。
ナムコのソフトはナンバリングされて、
それでいてパッケージングに統一感があって、綺麗です。
ナムコ神18箱シリーズは、レトロンさんが見事に揃えられていて、とても羨ましいです。

で、最近ヤフオクで、ちょいちょい狙っています。

以下、これまでにヤフオクで出品されて落札できなかったけど、欲しかったものたち…。






落札額、5,294円!

これは空き箱のみなんですよね。
多分、『バトルシティー』が、一番人気ですかね。
それが2つ付いていたようです。





落札額、7,501円!

こちらはソフトも付いていたようです。
多分、『パックマン』が一番人気ですかね。
単品で2,500円オーバーはザラですよね。






落札額、8,750円!

『ポパイの英語遊び』は、単品でこの値段なんですね。
この『英語遊び』、そもそもあまり見かけないです。
この出品は、箱の状態は悪かったみたいですが、
中身の説明書とか英単語表がかなり綺麗だったみたいです。





落札額、11,611円!

これは多分、『ドンキーコングJrの算数遊び』が一番人気ですかね。
これも『英語遊び』同様になかなか見かけないです。
この出品は、かなり真剣に欲しかったのですが、
想定価格よりかなり高くなってしまいました…。


こんな感じで、小箱シリーズはセット売りされていることも多いし、
単品でも出ていることもあります。

レア物でもなければ、それほど競争率は高くなく、いずれ入手できそうですが、
今回の中では『英語遊び』『算数遊び』『バトルシティー』『パックマン』あたりは、
人気が高く、高額になりやすい感じのようです。


まあ、ボチボチと集めますかね…。
と、今回は、最近のヤフオクで狙ったものたちでした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!