ネガティブダブルに対するオープナーの2回目のビッドについての動画をつくりました。
メジャーのフィットが見つかったときは、とくに困ることはありません。
フィットが見つからないときに、どのようにビッドするかが問題です。
そのビッドが、どんなハンドを示していて、どのくらいの強さなのかをパートナーと意思疎通できるようにしなければなりません。
また、ゲームの強さがないときに、なるべく安全なコントラクトにおちつく方法も必要です。
今回は、オポーネントがオーバーコール以外にビッドしないときだけを説明しています。
オポーネントがさらに競ってきたときについては、別の回にまた動画をつくりたいと思います。