メルマガを発行し続けるためのヒント No.36 | 魔法の杖

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相手の「心」に届く言葉なら、よい変化が起きる。そして、巡り巡って未来を変えていく。

 20回までの連載をまとめました。A4で58ページあります。
 
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P93756857


 GTDの手法をちょっとアレンジしつつ、

 私が使っているやり方を紹介します。

 あなたなりの工夫でどんどん変えてください。

 あなたに合わせて作り変える事は、あなたにしかできない事。


 ● 自らの過去(実績)にだまされないこと。


 「前に似た事はこれだけできた」

 「前はこれだけやれた」

 これらは、あなたや私の自信の元です。

 でもね。それだけじゃ、これから先も同じ能率や同じ出力量を

 出せると言う保障はありません。

 結構根拠のない自信というのは、こんなもんでしょう。

 逆に、「前はできたのに」「こんなはずじゃ」ということが

 何度か続くと途端にそれだけで自信を失い、

 「止めてしまう」という極端な結論を出しがちです。


 GTDの利点でもあるネタ出し一つとっても、

 うまく回りだすと自信過剰に陥ります。

 巷にあふれている他の方法よりは、

 「頭の中のモヤモヤしたもの」を外に出して

 「見える化」をしやすいので修正は楽ですけども。

 それというのも

 「足りている部分」と「足りない部分」が比較的はっきりと

 認識できるために、足らない部分に集中できるからです。

 とは言え、先に「足りない部分」に注意を払いすぎるのは

 考え物です。慣れないうちは、時間がかかりすぎて危険です。

 まずは、「足りている部分」の中を少し改良していくくらいの

 軽いノリがよい出力を増やすコツです。

 「足りない部分」を補うには、たくさん検索して知識を増やす

 必要があるかもしれません。

 それはそれで最終的には遠回りに見えて近道です。

 即効性はありませんが、じわじわと効きます。

 でも、発行間近の段階で、そのような終わりの見えない作業は

 よくないです。

 「足りない部分」は単に「知らない事」の場合も多いでしょう。

 しかし、大部分は「どこから手をつけたらいいのかわからない」

 ようなものだと思います。

 私の場合はそうでした。

 インターネットで検索をするときのキーワードを一つ紹介します。

 調べたい項目に次のようなキーワードを付けます。

 「初級」「初心者」「初めての」といった入門レベルを意味する

 言葉をつけて検索します。

 かなりの確率で、探し物が検索結果の最初のページに出てきます。


 さて、それでも足らないと

 当然「没記事」にせざるを得ません。

 ●もったいないですね。

 でも、あなたや私は、プロの物書きの人達と違って

 同じ題材で2度3度と書いてみるという贅沢を

 してもいいはずです。

 以前、結末まで書けずに詰まった「没記事」を

 「大事に保存」してあれば、

 別な視点から再び書いてみるという手を使います。

 2度目となると、意外なほどすらすらと書けたりします。

 不思議なもんですけど。

 これは、おいしいですよ。

 とにかく、途中までは書いてあるので、

 時間を相当節約できます。

 もちろん、2度目も書けないということもあり得ます。

 でも経験から言うと「書ける場合の方が多い」です。

 一発で狙い通りの原稿を作り出すことを求められている

 プロの方たちとは違って余裕があるせいでしょうか。


 GTDを使って、ネタ出しすると

 その副産物として一杯やりたいこととか欲しいものとか

 出てきたと思います。

 そして、当然ながら「期限のない目標」も。

 で、さらにその目標が達成できたとして、

 その先の目標を出してみると中間目標と最終目標が見つかる。

 ここで、その中間目標が正しい中間目標になっているかを

 検証します。

 カンバン方式で、世界の自動車生産方式を変えてしまった

 トヨタで使われている「何故を5回繰り返す」ことで

 本質的な問題に辿り着くやり方を真似します。

 http://www.pmos.jp/honpo/pmbok_method/tool15.htm

 例えば、こんな感じでしょうか。

 「何故、○○○○が達成されなければならないのか」

 「それは、△△△△が必要だから」

 「何故、△△△△が達成されなければならないのか」

 ・・・・・・


 「期限のない目標」というのは、途中どうすればいいのか

 何が足らないのかがわからないから、期限を決める事が

 できないもののはずです。

 その意味では、インフルエンス・ダイアグラムも

 作ってみる価値があります。