リンガーハットのV字回復に隠された決断。【NO.730】 | ナガイの「共感」memo。

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その日の「共感」をエントリーしていきます。

■小学生の頃、長崎に住んでいたからだろう、「ちゃんぽん」はボクの大好物だ。

お昼は渋谷のリンガーハットにもよく行く。


■日曜日に見たカンブリア宮殿(録画)は、そのリンガーハットの米濱社長だった。


■外食産業が不振の中、快進撃で業績を伸ばしてきたリンガーハットだが、2007年には1億4900万円の赤字を出し、このままでは倒産してしまう危機に陥った。

一度、社長を退いていた米濱さんだが、翌年3年ぶりに社長に復帰し、大きな改革の決断をする。


■当時は外食産業のデフレが始まったの時で、250円の牛丼と100円マックが注目を集め売れていた。

その影響で、他の外食産業も割引きクーポン券を乱発。

リンガーハットでも割引きクーポンで「ちゃんぽん」を350円で販売していた。


■社長に復帰した米濱さんは、すぐに三つの決断を下した。

1.赤字店の50店舗の閉鎖。
しかし、社員のリストラはしない。

2.割引きクーポン券廃止。
安売りは行わない。

3.野菜にこだわる。
すべて国産野菜を使用する。


■安売りをせずに、おいしい国産野菜を使った本来の「ちゃんぼん」の味に徹底的にこだわると、再びお客様の信頼を取り戻し、2011年にV字回復を果たす。


■会社が危機に直面した時、米濱さんが手帳の裏表紙に書いた言葉が紹介されていた。

「私は逃げない。

治すのではなく、治す力を引き出す。」




■治す力は、もともと自分の中にあるということですな。


あぁ、リンガーハットの「ちゃんぽん」が食べたくなった。




■今日の共感memo。


治すのではなく

治す力を引き出す。










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