素人のキャスティングにこだわった大島渚監督。【NO.719】 | ナガイの「共感」memo。

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その日の「共感」をエントリーしていきます。

一に素人、二に歌うたい、

三、四がなくて、

五に役者。




■映画監督の大島渚監督が永眠された。

冒頭の文章は、
監督がキャスティングに関して語っていた言葉だそうだ。



■そう言われれば、
大島監督の代表作には
映画初出演の音楽家や芸人、そして素人が出演している。


猥褻か芸術かで裁判にもなった
「愛のコリーダ」の主演女優の松田英子。(ほぼ素人)


「戦場のメリークリスマス」では、
デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートだけし。


最後の作品となった「御法度」には、
当時中学三年生だった松田優作の長男、松田龍平。



■監督は、
役者どうしで創りあげるものではなく、
素人と役者の化学変化のようなものから生まれる芝居を通して、
映画に精神を込めていたように思う。



大島渚監督のご冥福をお祈りいたします。




■今日の共感memo。


一に素人、二に歌うたい、

三、四がなくて、

五に役者。


by 映画監督 大島 渚





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