人の本質的な価値を追求し、人の感性をリスペクトしたジョブズ。【NO.261】 | ナガイの「共感」memo。

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その日の「共感」をエントリーしていきます。

■アーカイブしておいたNHKのクローズアップ現代を観た。

今週の水曜日にOAされた
「世界を変えた男、スティーブ・ジョブズの素顔」



■番組で紹介されていた内容で特に、印象的だったのがふたつ。



■ひとつ目が、
ジョブズは、何を提供しようとしていたのか。


ジョブズが、提供したかったものは、

「この商品はこのような機能があってこんなことが出来ますよ。」ではなく。

「ユーザーがそれをやって、うれしいか。」ということだけ。


「あくまでも人がそれをどう使うのか、そしてどう喜ぶのか、さらに何を得るのか。」
という人に対しての本質的な価値提供を追求していたということ。


これは、考えさせられた。

クライアントの商品の機能ばかりににフォーカスして、「こんなことができます。」という広告を創ってしまうことがあるからだ。

そそる広告をつくる為には、 
こんなことができますの先にある
「この商品は、こんな気持ちの変化(喜びや、安心etc)を提供します。」と伝えなければならない。




■そして、ふたつ目が、
何故、細部にわたってこだわるのか。


Appleの商品は、
デザイン、カラー、質感、そしてUI までジョブズのこだわりは妥協が無く、チェックが厳しい。

iPodの裏ぶたの鏡面磨きは、わざわざ新潟の匠の技を持つ会社に依頼したのも有名な話。


何故そこまでジョブズは、こだわるのか?

コンマいくつの世界は、作り手側は気づいてもユーザーは気づかないだろうと思うのが一般的だが、ジョブズはそうは思わなかった。

「ユーザーは必ず気づく。」

人間の感性に対してのリスベクトを常に忘れなかった。


これも肝に銘じようと思った。

ついつい、このくらいで大丈夫だろうと最後のつめが甘くなることがあるが、このつめの甘さは必ず誰かに見破られるのだ。



■最後に、
10年前に来日した時のインタビューを。


『夢を実現できるか否かは、途中で諦めるどうかにかかっている。
必要なのは強い「情熱」だ。

新しい事を始める時に一番大事なことはそれを成し遂げたいという「情熱」だ。』



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