こんばんは!
進学塾ブリッジの今村です
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今日も色々と忙しく、短めな記事になると思いますがご容赦下さい。でも内容は大切なことをお伝えしていきたいと思います。
ずばりタイトル通りですが、「合格体験記はさほど意味はありません」という話です。地方都市である熊本はそこまでではないのですが
人口が多いエリアの予備校(大学受験が主)の春のチラシなどは、まぁ…本当にすごいです。また、塾や予備校で直接配布されるような「合格体験記集」などは、ある種の雑誌のようなレベル。
受験生がモチベーションアップとして「よし、自分もやるぞ!」くらいで終わるのであればいくらでも読んで下さいね、という話なのですが
「自分は〇〇の時期に△△をやって…」というような具体的な方法を書いている合格者の皆さんもたくさんいます。
これは、「この生徒だから」上手くいったんだよ、ということを肝に銘じておかないと、大変なことになる可能性があります。
合格体験記をうのみにしないでね、という話です。
〇この生徒だから上手くいった可能性がある
ということと、もう一つ大切なことは
〇苦しかった事/失敗した事は書かれないことが多い
ということです。
誰でも(あなたでも)それをやれば上手くいくのかい?という汎用性は分からないということです。
これは大学受験や高校受験以外にも、大人が目指す資格の勉強でも全く同じことが言えます。
そういう観点(汎用性はあるのかい?ということ)で言うと…
僕が推奨しているのは
不合格体験記
です。これはなかなかに汎用性があると感じています。「失敗したこと」を真似してやると、ほとんどの人が「同じように失敗することができる」ってことです。
ただ、「不合格体験記」を出版している(書いている)人は少ないので、口コミに頼ることになってしまいますが。
「これをやると落ちる」というパターンを経験則としてできるだけ沢山知っている人に「何をしていると成績が上がりませんか?」という質問は、非常にためになるなぁと思います。
逆に「〇〇高校(大学)」に合格した先輩に「どうやったら受かった(成績が上がった)んですか?」と聴いて、真似をするのは非常に危険ですよ、という話です。
今日はあっさり書いていますが、本当に大切にして欲しいことです。
「失敗する理由には共通項が多い」
ってことですねぇ。
本日は「合格体験記、良いことしか書いてないですよ」という話でした。
それでは本日はこの辺で。
また土曜日もお待ちしております!
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