「落とす」面接と「採る」面接。面接で大切な事(熊本市北区&合志市の学習塾) | 熊本市北区麻生田の学習塾「進学塾ブリッジ」

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こんばんは!

進学塾ブリッジの今村です。


高校受験がいよいよ間近に迫ってきましたね。

今日は2ケ月程前にも書いた気がするのですが


面接について


簡単に書いておこうと思います。不安な方がいらっしゃいましたら、是非参考にしてみて下さい。私は普段、塾生の皆さんに面接の練習をする際は良く伝えていますが、塾などに行っていない方が読んで下さっているかも知れませんので…何度書いても良いかなぁと思ってます。


そうですね、色々書きたい事はありますが…先ずは「敵を知る」ところからでしょうか。


まぁ、面接は「敵」ではありませんが例えです。敵を知り、己を知れば百戦殆うからずや、です。


ちなみに、これから受けようとしている面接はどんな類いの面接でしょうか?


「この生徒はうちには要らない」という「落とすための面接」


でしょうか?それとも


「この生徒うちに欲しい」と思ってもらう「採るための面接」


でしょうか?ここまで考えた事はあまりありませんか?でもこれからの人生で


「専門学校に行きたい時」「大学に行きたい時」「就職したい時」ほぼほぼ面接はあります。


果たして自分が受けようとしている面接はどちらの面接なのか?


これを先ずは意識して下さい。ここを考えていない生徒が多すぎます。


でないと戦略も大きく変わりますし、相手(学校側)の欲しているモノも分かりませんよ??


どんな時でも「これは一体、何のためにやっている事なのか?」を考える習慣をつけておきましょう。


こんな事を書いている(言ってくれる)場所はあまり無いはずですので、大切にしてもらえると嬉しいなぁと私は思います。


塾生の皆さんには面接練習の時に常々言っていますが。


こういう事が分かっていれば、例えば「落とすための面接」に臨むのであれば


「スゴイ事言えないよ…」なんて考える必要はないのです。「変なコト」を言わなければ良いのです。ある意味「普通」にしていれば受かります。


ちゃんと中学時代に思い出に残っている事など、よくある質問集に沿ってしっかり考えて、ソツなく練習していれば大丈夫ですよ。


必要以上に緊張したり、きばったりしなくて全然大丈夫です。


面接担当は私も含めて「人を見るプロ」ですから、ちゃんといつも通りにしていれば大丈夫なんです。


そういう事です。普段ちゃんとしていないのに、こういう時だけ「ちゃんとしようとしている」人はすぐに分かりますし


そういう人を落とすためのもの(面接)なので、緊張するも知れませんが、キチンと練習しとけば何の問題もないです。


誤解を恐れずに言えば専願・奨学問わず私立高校入試の面接はこの類いです。


就職や大学受験の推薦系や公立高校前期・後期の面接はこちらではないですね。


「この生徒うちに欲しいな」系の面接が多いです。


という事で次回は「この生徒うちに欲しいな」系の、「落とすため」ではなく「採るため」の面接で大切な事をいくつか書いてみたいと思います。


それでは今回はこの辺で!

また明日もお待ちしております!

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