久しぶりの更新!まだまだ続く新刊撮影とデザインとは… | 東京・大阪 ブーケ教室ブライズ主宰  AIBAアーティフィシャルインテリアブーケ協会代表  渡辺俊治 ブログ

東京・大阪 ブーケ教室ブライズ主宰  AIBAアーティフィシャルインテリアブーケ協会代表  渡辺俊治 ブログ

東京・大阪で開講しているブーケ教室「ブライズ」主宰、
AIBAアーティフィシャルインテリアブーケ協会代表 
渡辺俊治のブログ

こんばんは渡辺です。
久しぶりの更新です。
 
多くの方からメッセージをいただき
ありがとうございます。
 
 
しばらくブログやフェイスブックをお休みしていましたが
今日から再開します!!
 
 
 現在、5月に花時間から出版される書籍「インテリアブーケ」の撮影が

佳境にさしかかり、全体の半分、約50作品の撮影を終えたところです。

出版社に提出したアイデアラフスケッチはかなりの数になります…


写真:ラフスケッチの数々 


制作中の著書は今回で6冊目ですが、とにかく書籍の制作は「集中力」です。

撮影期間が長いと集中力も切れがちですが、花時間の撮影スタッフと意見をかわし合い

良い本ができるよう奮闘中です。


 
書籍の花のデザインは自分好みのデザインの傾向になりがちですが

読者やマーケットなど出版社サイドの意見をとり入れ、

幅広く多くの方に楽しんでいただくことも大切ですね。


 

ラフスケッチを書く渡辺



常にクリエイティビティでいることは苦しいこともありますが
不思議といろいろなデザインが湧いて来てまた面白いものです。

よく、「デザインやアイデアが枯渇することはないか?』と聞かれますが

花のデザインを思考する場合、考えなければならない要素が多いことが難しくしているのですが

素材、色、形、スタイルやテイスト、飾り方などのコンテンツの掛け合わせの化学反応が楽しいですね。

これがフラワーデザインの魅力です。
難しい面があるからこそ、デザインを面白くさせているのではないかと思います。
 


そして、その最たる花がアーティフィシャルフラワーなのです。

一見、簡単そうに見えるアーティフィシャルは

デザイン的にも技術的にも学ぶがことが深く、考える力が身に付くから楽しいのです。

私のレッスンではただデザインを紹介するのではなく、難しさゆえの面白みを伝えています。




私のインテリアブーケレッスンに興味をお持ちいただいた方に
ご紹介させていただきますと…
 
3月4日(火)、5日(水)大阪レッスン (継続レッスン)
3月12日(水)プレミアムセミナー (東京ブライズにて)
3月24日(月)名古屋レッスン(3月~1年間、毎月開催)
4月1日(火)札幌プレミアムセミナー
4月9日(水)仙台プレミアムセミナー
5月3日(土)~ 6日(火)AIBA短期集中レッスン&認定試験 (残席あと1名です) 



上記は講師の方も初心者の方も参加でき、大阪、名古屋レッスンは
1dayレッスンもございます。現在も色々な協会や他校に所属している方もたくさん
いらっしゃっています。私 渡辺は、花好き・ブーケ好きならどなた様でもウェルカムで
ございますのでどうぞお気軽にご参加ください。