不思議な夢を見たのは
ふたりが出会う2年くらい前だった。


最寄りの駅の入り口で
モッズコートを着て立っていたあなたに
わたしははっきりと

「やっぱり、、、くんだったんだ」

と言いながら、抱きしめた。



その時の感触やぬくもりはホンモノのようだったけど、
それ以上に今まで感じたことのない安心感に包まれて
目が覚めた朝。



名前は、、、聞こえなかったけど
これが未来の現実なんじゃないかと
その時から思ってたんだ。