不思議な夢を見たころは
大好きな彼のことを
「Pちゃん」って呼んでた。
「なんで、くん呼びなんやろ?」
と考えたけど、
どうせ夢なんだしって気にしてなかった。
だけど、その後にさよならを言うことになり
Pちゃんとはお別れ。
結婚するなら彼だと思っていたから
かなり長い間落ち込んでた。
そして、お別れから2年後。
出会ったのは、5つ年下の男の子だった。
受付で
「こんにちは」と軽くあいさつすると
「こんにちは」と丁寧に返してくれた。
200人近くを受け付けなきゃいけなかったから
スピード作業だったはずなのに
あいさつをしたときに見た彼の目から
不思議な心地よさを感じた。
これが2人が初めて出会ったとき。