付き添い人は、緊張気味の当事者をリラックスさせ、客観的に相手を分析します。
必要があれば会話に加わり、見合い終了後先方についての意見や感想を述べることにあります。
見合い中は絶えず控えめで、本人同士の会話が進むように助言をはさむ気遣いのできる人が理想です。
責任を感じるあまり、一同を煙に巻くようなふるまいがあってはなりません。
はじめて会った未熟な当事者が、互いに堅くなって話すきっかけを探している・・・とか、なにか質問されて返事につまっているようなとき、横からそっと助け船を出して見合いをスムースに進行させるのが付き添い人の役めです。
本来そのような事柄についても仲人がよく心得てい、て、その場の成り行きに絶えず心を配っているものですから、その点でも、あまり出過ぎないような人を選ぶように心がけます。
見合いも人生の重要なドラマです。
付き添い人の人選は慎重にします
仲人はそのドラマを演出するプロデューサーで、付き添い人はアシスタントディレクターのようなものですから、プロデューサーがそのドラマをどういうふうに進行させようとしているのかをよく見ながら、その補助として動けばよいのです。
といって、ただ黙って傍観していればよいということではなく、必要があれば自分もキューを出し、ドラマの進行を助けて行きます。