昨年の10月に結婚式を挙げられた女性会員のY子さんが、先日、ご主人のS郎さんとご一緒に事務所を訪問して下さいました。実は昨年の12月には、「結婚式のときのアルバムを見て頂きたいので、井口さんのご都合のいい日を教えてもらえますか?」とのご連絡を頂いていました。


12月はさすがに私の方が時間が取れず、1月はお二人のご予定が立たれず、漸くご訪問の機会を持つことができた次第でした。


おごそかに(?)、分厚いアルバムをめくって行くと、いつものY子さんとは違う、かしこまって、緊張しているお顔が、始めの方のページに写っていました。それは、ウエディングドレスを身につけた直後の、これから式場に向かう前のお写真とのことでした。その次のページからは、何枚もの、ロビーや階段を背景にしたお幸せそうなお二人の写真が現れ、いつもと変わらないお顔であるんだけれども、やはり、どこかに決意を秘めているような表情のお二人だという印象を受けました。また、式や、披露宴のときの沢山の方達のお写真には、「この方はどなたなんですか?」と親戚でもない私が、Y子さんやご主人のS郎さんのご家族のことを、殆どミーハー気分でご質問をしてしまいました。(その都度、「○○県からきてくれた、叔父(母の弟)の長女です」、等々の丁寧なお答えを本当にありがとうございました!あの時は、本当に私も親族の気分になっておりました ♪)


お二人が見詰め合っているお写真も何枚もあり、「とても雰囲気が出ていますねーーー」と私が感心していますと、「ここは、キスにしますかって聞かれていたんですが、それは止めたんですよね」と明るく答えてくださるS郎さんと、傍らで微笑むY子さんでした。


式などの費用は、最初の見積もりから、結局は2倍近くになってしまったことや、披露宴の会場のテーブルに飾る生花の、信じられないほどの高い値段のこと、お料理は、フレンチか和食かでとても迷われたけれども、結局、和食にして、とても評判が良かったこと等々・・・本当に笑いながらの楽しい時間があっという間に過ぎて行きました。


・・結婚相談所のカウンセラーは、黒子に徹するのが原則となっています。結婚がお決まりになると、そこで、本当に私達の仕事は終了致します。それ以後は、結納や婚約指輪や式場のことなど、ご質問を受けた場合には、持っている情報や知識をお教えすることはありますが、無事にご結婚後、こちらからご連絡をすることは、当会の場合は殆どありません。


でも、時々、こんな風に、会員の方の方から呼びかけてくださることがあり、それは、本当に何ものにもかえがたい幸せであり、喜びであると思っています。また、明日への仕事への本当に励みとなりました。Y子さん、S郎さん、先日は、本当にありがとうございました。改めて、末永いお幸せを心よりお祈りしています。そして、また時々、本当に宜しかったら、お二人で遊びにいらしてくださいね。