先日、今年初めてのご成婚がありました。30代半ばのN子さん。お相手の男性は、他相談所の40代前半の方でした。N子さんは当会に入られて初めてのお見合いでお決まりになりました。


10月の初めにお見合いをされ、12月の中旬には、男性がプロポーズをされ、あとはN子さんのご返事を待つばかりとなりました。 


本当は、昨年のうちに、男性の方は、どんなにご返事を待っておられたことでしょう。お人柄、ご条件ともに、申し分のないお相手であるがゆえに、N子さんのお母様、そして私も、N子さんの「お受けします」の一言を、息を止めて待っていたと言っても過言ではありません。


でも12月の終わりに、N子さんの出された結論は、「あまりにも急なお話なので、もう少し時間を頂きたいのですが・・」という答えでした。


そうして年が明け、1月の2度のデートのあと、小さな花が開くように、N子さんは、静かにイエスの結論を出されたのでした。


・・・なんだか、小津安二郎の映画のワンシーンのような、落着いた静かなご成婚でした。どうぞ、いついつまでも、本当にお幸せに・・・。