【結婚式準備】新郎が新婦をイラっとさせる場面集

いつも有難うございます☆

ブライダルナビ　菅あかねです♪

結婚の準備は思った以上にやる事が多いですよね

今日はそんな準備を進めていく中でご新郎様に注意して頂きたい事をお伝えしていこうと思います

何気なく言ったひと言が、彼女をイラっとさせ大爆発
なんて事や彼女をマリッジブルーにさせないために、
心穏やかに準備期間をすごせるよう色々とご紹介いたします

これから結婚準備をスタートされる方は以前の記事で

プロポーズからご結婚までのスケジュール

を書いていますので是非ご参考にしてみて下さい

『結婚が決まったらする事まとめ①』こんにちは☆ブライダルナビ　菅あかねです♪ 本日はご婚約が決まったお二人へこれから何をどの順番でしていくのかこれを見れば一発で分かりスケジュールも立てや…

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では、早速花嫁に言ってはいけないワード、実際にあった話を例にまとめていきましょう

憧れの挙式、彼にどっちがいい？と尋ねると・・・
「どっちでもー、好きにしていいよ。」
どっちでもいいって、迷ってるから聞いてるのに！一緒に考えて欲しいから相談したのに

アクセスの良いホテル挙式か、森の中の緑いっぱいのゲストハウスでの挙式か迷って、一緒に考えてほしくて質問したら・・・

「どうせ自分の好きな方で決めるんだから、俺に聞く事ないんちゃう？」

説明をまともに聞きもせず、どうせ自分の好きな方で・・・って！　たしかに私のしたい方で決まると思うけど、一緒に迷ったり相談して決めるプロセスを楽しみたくて聞いたのに、ひどい

ドレスショップでスマホをいじっているに彼に、

「ドレスどっちがいいかな？」と聞くと

「いいんじゃない？好きなのに決めれば。」
いいんじゃないって全然見てくれてないのに

中々休日が合わずにやっと一緒の休みの日

「ブライダルフェアの帰りに衣裳店の予約入れていい？」と電話で聞くと
「今仕事が忙しいんだよ、適当に決めといてよ。」
って、私だって忙しいのに全然協力してくれる気配がない

結婚式の準備が思うように進まず手伝って欲しいというと

「残業続きで寝不足なんだよ、僕と準備とどっちが大事なの？」
「もちろんあなたは大事だけど、今は準備の方が大事！それとも今からキャンセルする？」

って売り言葉に買い言葉で、後で泣きたくなるほどイヤな気持ちになりました

打合せも大詰めとなり見積りを確認して打合せ中、どっちするか決めかねていると
「安い方でいいよ、どうせ一日だけのことだろ。」
と・・・これを聞いた時には不安が襲ってきました。
確かに一日だけのこと、節約もしなくちゃと私だって思ってるわよ、でも言いようがあるんじゃない？

一生に一度だけの大切な記念日のことなのにデリカシィゼロ
彼のひと言、きっと一生忘れないと思います

結婚式の準備、最初は物珍しかったのか楽しんでいるように見えましたが、だんだんめんどくさくなったのか積極的じゃなくなりました。

何を聞いても「いいんじゃない」とか「それ必要ある？」
気持ちの無い返事ばかりで、結婚式をするかしないかの大喧嘩になりました

彼ががうっかり踏んでしまう地雷ワード

「どれでもいいよ」　「いいんじゃない」　「任せるよ」

「好きに決めれば」「後でやるから」「今無理ー」　

「今忙しい」「ちゃんとやればいいんでしょ」
「安い方でいいよ」　「それどころじゃない」　

「ひとりでやっといて」「めんどくさいなー」

「どれでもいいよ」「それ必要？」「無駄じゃないの」
「贅沢過ぎじゃない？」「俺は結婚式どっちでもいいし」

「まだあるの？」

このあたりは注意していきましょう

気を付けて欲しいこと
彼女は貴方との一生に一度の大切なセレモニーを、素晴らしい想い出となるよう一生懸命準備しようとしていることを忘れないであげてください

彼女が「どっちがいい？」と聞いているときは２つの意味があります。
本当にどちらにしようか迷っている時と、自分の気持ちに同意「僕もこっちが良いと思うよ」と賛同して欲しい時です。

ズバリ答えを言うだけではなく貴方の感想も伝えてあげてるだけで彼女の気持ちは和らぎ満たされるはず

結婚前仕事が忙しいのは彼女も十分理解できています。
ただ忙しいからって結婚準備を後回しにしたり、彼女に丸投げしたり非積極的な行動はNG。
忙しいを主張しすぎるとまるで自分を正当化しているような感じを与えてしまうので逆効果になってしまう事も