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オーナーエステティシャン 

すみよのブログを引き継ぎました2代目

ノーファンデーションの

オーナーかなこです🧑



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今日は夢にすみちゃんが
出てきました
なんだか久しぶりです


お店で私はお客さんの
お顔のお手入れをしていたら
背の方からすみちゃんの声が聞こえてきて

いつものすみちゃんらしい
色んな話をしていました


その時私がお手入れしてたお客さんは
実在してる方ですが
最近は家庭の事情でバタバタとしてて
みえないのですが
前頻繁にみえてて
すみちゃんがとても気にしていた方です


その方が
『あれ?この声って
小宮さんって、もう。。。』って言われて
私が振り返ったらすみちゃんがいました
『すみちゃん、そう言ったって
触れられないんでしょ』って
すみちゃんを抱きしめようとしたら
消えちゃうのかなと思ったら
しっかり抱きしめれたんです


ちょっと首のシコリは残ってて
気になるんだけどねって
すみちゃんが言って


私が泣きながら
すみちゃんいるんだねって
抱きついてる
そんな夢でした

夢でも母に触れる事ができて
実体があって
とても嬉しかった
そんな夢でした


また夢に出てきてね

夢で見たみたいに
いなくなっても
そうやって声が聞こえたり
見れたりしたら寂しくないのにな

ありえないことだけど






そして今日は
すみちゃんとも何度もきた
かきつばたの湯にいきました

母をなくした人は大抵の方が
しばらくは一緒に行ったところへ行けない
といいますが
私の場合は
そうすると行けるとこがなくなります
どこに行くにも一緒だったので

なので
私の場合ははなから
諦めて
常にすみちゃんの姿が
頭から離れないので
すみちゃんを思い出すも何もないので

一緒に行った場所にいっては
思い出して泣いて
辛くなるけど
時間がたって記憶が薄れていってしまうかも
しれないことの方が怖いので

思い出しています



すみちゃんはお風呂が大好きで
小学生の頃は
毎週土曜日
裏のおばさんと近所のことぶきの湯に
何十年?と通いました

私が運転できるようになってからは
色んなお風呂やさんへ

よく行ったのは
豊田の『おいでんの湯』
ここは黒い石の雰囲気で
こじんまりしてて
とても落ち着くいいところです

母と2人でよく行ったり
たまに母と弟と3人で行ったり


結婚してからは
母と主人と私で

岩盤浴してお風呂はいって
夜12時頃の帰りで

今は長蛇の列の
『まんぷくや』により
3人でラーメン一杯と餃子一人前を
シェア 笑
けっこう濃厚でこってりなので
少しくどくて
3人でわけるのがちょうど良かったんです

シェアが好きな
私たちです



懐かしい


今年の入院生活が始まる前の2月あたまに

抗がん剤をしたら
なかなかスーパー銭湯なんて行けないから
夜、すみちゃんと2人きりで
おいでんの湯へ行きました


寒くて2人でくっついて歩いて
お風呂ですみちゃんの背中をさすって
腰のあたりを触って
転移がないように
願掛けしながらさすりました

全てが昨日のことのよう


もう一緒にくることはできなくて

何回というレベルでないほどの回数を
一緒に岩盤浴してお風呂入ってたので
ふと隣で寝てるのはすみちゃん?
って錯覚も




会えなくなって2ヶ月

この期間がやたら長く感じるような
なんだろう
時が止まった感覚

39年間一緒にいて
絶えず隣にいた人がいなくなるのって
こういう感覚なのかな


すみちゃんのいない世界に
慣れないといけないね


もう理由じゃなくて
ただ無性に涙がでる
そんなことの繰り返しなんだろうなぁ


ここで1つ
イイ言葉をブログでみつけました


これは
とても、そうだなって思うとともに
そう思わないとやってられないとも
思ってしまうけど

さぁ、私がどう生きたらいいのかってことにも
繋がる気がしました


自分よりも一歩も二歩も
先行く人を見て焦ったり、落ち込んだり

そんなことで、心を掻き乱したり
追いつこう、追い越そうと自分を急き立てる生き方は
自分の命を粗末にしてるようなもの


人生は時間競争ではないし
人それぞれペースが違って当たり前

人生はどれだけ長く生きたかではなく
どれだけ自分らしく輝いて生きたか

幸せはそこにある



まさしく
すみちゃんは幸せだったといえるなと
思いました

決して私がそばにいたから
1人じゃなかったから
娘と密だったから
孫と密だったから

そんな事で測るのではなく
(もちろんそう言ったっ点においても幸せだったし
私も幸せすぎましたが)


1人の人間として
女性として
常に目標をもち
美や健康への追求だけでなく
行動におこし
人にも伝えようとした

間違いなく
輝く人生だったといえると
1番近くで見ていた私がいうんだから
そういうことにさせてください


そしてすみちゃんが1番こだわってた?事


私が小さいときから
教えられた事は


魚を一匹やれば一日食いつなぐが
魚の取り方を教えてやれば
一生食いはぐれることはない

技術は知識であると教える中国起源のことわざです


餌をあたえるのではなく
竿をあたえよ

私は長きにわたって
母から餌ももらってたけど
(よく父からパラサイトと言われました驚き


立派で丈夫な
ちょっとやそっとじゃ折れない竿を
いただきました


感謝です

生きる術をもらいました



すみちゃんはチャーミング
可愛いという言葉が合うと私は思うのですが
綺麗とかではなかったけど
同じ年の人と比べると綺麗な郡にはいります

それは全てすみちゃんの美への執念と追求
そしてそれが仕事に役立つということ

美を求める女性は多いですから

すみちゃんの探究心はそういう方の力にもなります


そこを私は
1番受け継がないといけないという事かも
しれません


私はよくおんぶに抱っこと言われたり
すねかじりと言われたり
パラサイトと言われたり
ぬるま湯につかってていいの?
とエステの学校の先生に言われました
(私が就活しなかったので
でも母の考えは
大手のエステにいっても
売り込み方や営業を学ぶ事が多く
個人のお店にそれは必要でなく
むしろノルマばかり考えるようになっては困ると
いうものでした)



正直言われて気持ちのいい
言葉は1つもありませんが
事実ですので反論もしません

でも、それが決して悪いこととも思いません


私はほかにやりたい事はなかったので

母の敷いたレールに
乗ることに嫌だとも思わなかったし
それが当たり前とも思った


一度だけ

お兄ちゃんは自由なのに、何で私だけ

と言ったことがあるけど
本心のようで本心ではない?
当時は自由な兄が羨ましかった
それだけです


だから
私がちなみと一緒にエステをやりたいと
思うことも悪いこととは思いません


ちなみの気持ち次第です

彼女が夢をみつけ
それになりたいと望み願って
努力してるのなら

それをやめさせてエステ
というのは悪になります

なので、そこは
見誤らないようにしたいです


ちなみがどんな竿を手に取るのかは
彼女次第ですが


私が息子にお家英語をしたのは

息子には竿を持たせてやれない
自らの手で学力をつけ
切り拓いてなりたいものになってもらうためです


今は英語は
コミュニケーションのツールにしかすぎず
英語のできる子供なんて
腐るほどいます
つまり出来て当たり前の世の中に
なってきていますので
それが強みになるとも思えませんが

できてこしたことはないし
知識は誰にも奪われませんから

息子には自分で竿を持つ力を
つけさせてやりたいです


すみちゃんの想いを
私も、そうだなぁと思うから
子供にも影響します

今までは
口うるさいなぁって、
思ってた事も多々あったけど
(すみちゃんは誰にも口うるさくなくて
笑えるけど
私とゆうとちなみにだけは
口うるさかったんです)



すみちゃんが私に色々教えてくれたことが

子供へと繋がっていきます


口うるさいときは
元気な証拠だよ!
なんて言ってたなぁ

どんなに口うるさくてもいいから
もっと一緒の時間を重ねたかった

強欲なのでしょうか。。。


すみちゃんも80まで生きる
現役でいるってことは
そんなに贅沢な願いなのかな

って言っていた


生だけはどうにもできないからこそ


今を生きよう



そして
自分らしく

女性はいくつになったって
綺麗でいたいと思うもの


コツコツ地道に
綺麗になりましょう!


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