前回こんなブログを書きました
反響もあったようです
ご覧いただいた方ありがとうございます
少し、補足を
私は平成元年社会人になりました
先輩の女子社員は私と同い年か1歳下も多く(短大卒のため)
で、私が入社してその方々は2,3年後には大半が寿退社された
短大卒が多かったのも会社は腰掛けで男性社員と結婚するため
実家暮らしが多かったのも当時、独り暮らしは乱れてると思われることが多かったため
そんな時代もあったんです
それから約35年が経過して今に至るんですが
厳しい言い方をさせていただくと今の日本人の大半が恋愛に向いていないように思います
5割くらい?
いや、もっと6割かもう少しかな
7割くらいが恋愛下手だと思います
自ら積極的に自己アピールして異性の心をつかむ
自ら計算づくで行動して異性の気を惹く
そんな『恋愛強者』って3割いるかどうか
その他の7割が会社や社会に恋愛の場を作ってもらい
お膳立てされた場所でしか恋愛や結婚に進めないメンタルの持ち主
だから結婚したいと思う方々が自分に適したパートナーを得るには
お見合いをすることが一番だと思うんです
実際に昔の日本人は約9割の方が結婚していました。
見な恋愛強者だったのか?
否
昔はそのような環境があったからです
では、後藤はどうだったのか?
ナンパ?
したことないです
出来るわけないってくらい真面目?な男でした
逆ナン? 2度3度ありました
福岡の女性は積極的だったっちゃね
皆さんはいかがですか
ナンパしますか?
されたことありますか?
ほいほいとついていきましたか?
仮に付いていったとしてその方は結婚対象として合格でしたか?
一番最悪なのが恋愛強者と恋愛弱者が恋愛した場合です
それも弱者が惚れた場合、
振られないようにと強者に合わせる
結果、振り回されて終わってしまうケースが多い
特にマッチングアプリでの出会いはこのようなケースになることが多いのでお気を付けください
ここで言いたいことは我々日本人はイタリア人と違います
恋愛に関して寛容と言いますか積極的ではありません
恥ずかしさを持ってるから人前でってこともできない
だから恋愛に憧れたいって気持ちもあるでしょうが
自分の身の丈にあったお見合いが一番じゃないかと思うんです
ただ、恋愛に向いていない人は結婚にも向いていないってことは絶対にありません
結婚生活はラブストーリーではなく、共同作業ですから
ときめく恋愛をしたいって思うあなた自身が恋愛が苦手なんだから
自分を知り、どんな結婚生活をしたいのかを考えた時
お見合いに向かうあなたの感覚は変わると思いますよ
ほなのー 男目線の結婚相談所