昨日も書いたけど

 

 

一部抜粋

 

若者世代を中心に経済的な不安から結婚や出産を諦める傾向が続く。婚姻数は47万4717組で、戦後初めて50万組を割り込んだ。母親の年齢別では、25~29歳の合計特殊出生率の下落幅が全世代で最も大きい。

 

で、この記事に色々とコメントがついています

子育て支援を充実させろとか

若年層の雇用対策とか

 

色々と書かれていますが

 

ちょっと昔を思い出してほしいんやけど

それこそ我々が生まれた時代とか

その少し後でもやし

私ら世代が結婚した時代(平成4年ころ)

 

正直言って

 

後藤家は金持ちではありませんでした

住まいも文化住宅(ぼろアパート)でお風呂もなかった

だけど私と弟を生んで育ててくれた

私は大学にも行かせてもらい、弟は専門学校に

 

阪神大震災でその文化住宅も住めなくなり

京都に引っ越し

その時に今の実家を購入しました

 

決して裕福ではありませんでしたが

凄く我慢をさせられたってこともなかった

 

物価は確かに違います

 

それでも習字、そろばん塾、スケート教室、水泳教室等習わせてもらった

学習塾だけ行ったことがなかった

その点、弟は頭が悪く、小学校から塾通い

確かに数千円か1万円程度か分かりませんが

 

外食もしたし、洋服も買ってもらった

 

 

今の世の中ってなんか

若者が貧しいとか、稼げないとか

だから結婚もできないとか

メディアが煽りすぎてるような気がする

 

もちろん私以上に恋愛が苦手な男女が多いのも事実

私自身モテたかったけど女性と会話が出来ず

高校卒業まで当然彼女いない

大学生になっても当時の近大はほぼ男

だから彼女もできず

初めてできたのは20歳

 

とまぁ、私の恋愛遍歴はどうでもいいんですけど

 

 

経済的なことを考えてと言う方本当に多いんだけど

 

こんな諺はご存知だろうか?

一人口は食えぬが二人口は食える

独身よりも世帯を持ったほうが経済的に得策であるという意味

 

経済的にって躊躇してる方へ

幾つになってもその不安は払しょくできませんよ

ってことは死ぬまで独身ってことです

 

なるようになるんです

結婚生活は

あなたのご実家はご両親は金持ちでしたか?

 

 

 

あと、恋愛が苦手でめんどくさいとか思ってる方へ

 

めんどくさいは正直強がりではありませんか?

 

私もモテないとき、初めて彼女が出来たとき

どうすれば楽しく過ごせるのか分からず

あれだけ彼女が欲しかったのにいざできると

どう付き合ってよいのか分からず

結局、面倒くさいとなった

 

それが20歳、21歳の頃です

だけど、その後に少し色々と経験出来て結婚するに至った

 

そばに誰かがいてくれるって素敵なことですよ

 

相談所を始めたころに嫁さんが作ってくれてたお弁当です

 

卵焼きがハート

 

そして参考程度に読んでみて

 

 

ほなのー アットホームな結婚相談所