こんばんはぁ、門倉です。
けふは、夜になって大雨ですのう。サンダーもとどろく
meは、サマー・ヴァケーションを前に執筆の仕事を前倒しで進めていて、激ヤバつかれんこ
また、クラシック音楽を聴きながら就寝することにいたしますぅ。
今宵、聴くのはモーツアルトの晩年の傑作
「ディヴェルティメント変ホ長調 K567」です。
この曲は門倉的には「限りなく透明に近いブルー」といったイメージです。一見明るい曲調と思いきや、悲しく寂しい曲みたいな
ヴァイオリン、ビオラ、チェロの弦楽三重奏の形式で、演奏には1時間近くを要する大作です。
演奏は名盤との誉れが高いヴァイオリン:クレーメル、ビオラ:カシュカシアン、チェロ:ヨーヨー・マで(84年録音)
BRICs経済研究所 代表 門倉貴史