今日も暑さで怠い。

私は20頃からずっと寝たきりで、ベッド上で過ごしてきた。

5年前まで鹿児島にいた時、
実家から遠く離れた気楽さと、
のんびりとした土地柄、
広い住居に美味しくて安い食べ物に囲まれて、

本当にゆっくりと回復し始めていた。

2日に1回、6時間くらい集中してバイオリンをするようになった。

慢性的な精神神経疾患は、治らないか、治るとしても、何十年もかけてゆっくりだけど、これは治癒しているのではないかと思った。


何年かかるか分からないし、ゆっくりゆっくりペースでも良いから、人生諦めないで、健康を、普通に動ける生活を取り戻していきたい。
 

その為には、難行苦行の道を行くのではなく、考えて考えて考えて、ありとあらゆるものを試して、楽な方、身体が元気になる方を向いて試行錯誤していこう。




さしあたっては、夏バテにはカルベジロールという心拍数と血圧を下げる薬が夏の疲れを和らげる事に気が付いた。

また、中年になると食べると太るし、食べないと元気が出ない。でも、生のニンニクをちびちび食べると、ビタミンB群が糖質、脂質の代謝を押し進めてくれるのか、元気が出ることにも気が付いた。

 

こうやって、節操なくありとあらゆるものを試して、身体が元気になるようなことをやって、




寝たきりから、
脱出するぞ。