『ストレス』は、外部から来るのではなくて、内面から来ますガーン

例えば

車を運転中に、渋滞に巻き込まれたとします。

ある人は、イライラし、【ストレス】を感じます。

別の人は、のんびりと【ストレス】を感じません。

つまり、同じ条件だったとしても、【ストレス】を感じる人とそうでない人がいるのは、【ストレス】の原因が、人の内面にあるからですガーン

ブライアン・トレーシーは【達成の心理学】の中で、人は6つの条件の元で【ストレス】を感じると言っています。

前述の例であれば、『引き延ばす』ことによる【ストレス】が原因の可能性が高いです。

先方とのアポイントの時間がギリギリの中で、渋滞に巻き込まれたとしたら、どうでしょう?

やはり、イライラし、【ストレス】を感じます。

この【ストレス】を解消するには

『戦略的時間管理』を行うことで、先方とのアポイント時間にゆとりを持つことで、渋滞にあったとしても【ストレス】になることはありません。

※あと5つの【ストレス】の条件については、また別の機会に書きますニコニコパー


現政権与党による強硬採決連発だった天下御免の悪法『郵政改悪法案』『天下り法案』『バラマキ法案』など多くの法案が、【総理辞任】により、時間切れにて、廃案になる可能性が出てきましたガーン

法案を通したい一部の利権をお持ちの族議員の先生方は、さぞかし【ストレス】を感じていることでしょうガーン

こういった【ストレス】を感じなくて済む方法も同じです。

まず、マニフェストに書いてない民意が得られていないような法案を裏で提出しない。

憲政の通例通りに100時間前後の法案審議を委員会でしっかりとやるスケジュールを立てる
(今回の郵政法案はたった6時間で強硬採決)

国対責任者同士で周到な根回しを行うスケジュールを立てる。

衆院・参院で、キチンとした質疑・答弁を行うスケジュールを立てる。

無理やり会期内に納めようとせず、継続審議法案とするなどの代案を用意しておく。

こういったゆとりあるスケジュール組みをしていれば先生方も、余分な【ストレス】なんか感じなくて済むんですがねニコニコカクテルグラス