久々の記事です。


さて、今週の相場ポイント。


ポイント 1 (USD)

ダウ平均株価


先週金曜はSQであった為、SQが終わった以上株価を吊り上げておく必要性が無くなりました。

その為、ダウの動きには着目する必要があり。

ダウが下落するようであればドルは売られ、ダウが動かなければボラは期待できません。


ポイント2 (EUR)

言わずもがな、ギリシャ問題について木曜金曜に新たな動きがあるかどうか。

IMF介入に対し否定的な国家が、どう動くか。

もし、賛成派が増えた場合やIMFについて新たな材料が出た場合急激に動く事は間違えないでしょう。


それまではEURを睨んでいる為USD・JPYは小動きになる可能性高。


今週はボラティリティ次第で相場に入るか入らないかを決め、長期保有をせずにいつも以上に損切りを徹底する必要があるでしょう。


見方を変えれば、相場に入るタイミングを見極めれば稼ぎやすい相場です。



近々、勤めている会社を退社し起業をするにあたりFX会社をふらふらと選んでいました。

今までは、金融機関従事者な為金融商品を個人で行うのはNG。

金融業界に戻れなくなるので、ホームページすら見ていませんでした(欲求に負けないため。)


ふと疑問に思ったのが、ほとんどの企業が 「両建て」 を悪いものと扱い、禁止もしくは勧めていない事。


両建てというものは非常に難しいテクニックですが、使いこなせればとても有効なものです。


まず、なぜメリットを説明せずに、否定をしているのか?


・玉の回転数が減り、収益低下につながる

・顧客の残玉が増え、大量の顧客にやられてしまうと企業の資金維持リスクが発生してしまう。


などがふと思いつく原因です。


では、外国為替ディーラー視点で「両建て」を考えましょう。

僕は、両建てを使う時はあります。


もちろん為替だけでなくOPを絡めたりもしてですが。

両建てを使いこなすことは、非常に難しく、未だ使いこなすことは出来ません。

前の会社で、オプションを担当していたトレーダーは、まさに天才でとても上手く活用し収益を稼いでいましたが・・・


さて、彼の足元にも及ばない自分の使い方(飯のタネなので全ては書きませんが)


上下の変動確立を算出し、ポジションを形成する場所を判断しポジションを作る。

当然、一定確率以上の数値が出ない限りは行いません。

外す際にタイミングなども非常に難しいですが。


これを行うとなると、エクセル上で常に確立算出の計算をリアルタイムで行う必要があるため現実的ではありませんね。

数学知識や統計知識も必要になるため、困難な場合もありますし・・・。


では method2

オシレーターを使っている時の段階で、一定数値に行ききっている為相場が動く可能性が考えられる。

しかし、くすぶっていてトレンドがレンジになり小動き(テクニカル数値は上下どちらかに張り付き)。

何時動くか睨んでいるが、動かない為に変にポジションは持てません。


こういった際に、タイミングを見極め両建てを行うことはどうでしょう?


レンジブレイクが確認出来て、狙いの方向に動けば片側を外す。

変にポジションを持ちミスをしてしまいナンピンを行うよりも安心していられますね。


レンジ状態のトレンド形成前に狙う手法として扱う考え方です。

当然、テクニカルパラメーターなどの信用性や、片側を外すタイミングが重要です。


ポジションの作り方のヒントとしては、OPの合成ポジション分解という事です。

当然、ストラドルやストラングル程度の初歩ポジションではありません。


僕の手法の一つとしては最低で3lot使って作るのがありますね。

これも、ヒントです。

この場合、損益分岐点等を管理し、応じた動きが必要になりますが。。。



さて、3月からデモトレードを始めました。

リアルマネー同様に扱う為、無茶なポジションは張らず、口座内が100万だった為

1~10枚単位でせこせこやっております。


結果は

合計 146pipの勝ち

運用時間は、会社から帰宅後の19時~23時後半まで。

全勝は目指してませんが、まだまだ甘いですね。

睡眠時間の確保等で、時間が少ないのも考え物です。


リアルマネーになると臆病になり勝率が下がる可能性もある為まだまだ研究が必要です。





暇つぶしに、FX会社でディーラーをやっているという子と食事に。


感想は、一言低レベル。


今だ、相場勘がどーのと語っておりましたが為替市場で相場勘うんぬんは

数十年前の邦銀レベルですね。


金融工学の発展や、マーケット規模を考えた場合に相場勘で商いやレート形成を

するというという事が如何に無駄でくだらないかを教える人間がいないようです。


FXバブルが起き、乱立したのは理解が出来ますが顧客に提供する人間のレベルがあれほど

低いとなると正直思いませんでした。


外資系から引き抜いた人材とは言いませんが、為替ブローカーレベルではなく、邦銀レベルの人間

をそこに置かない限り多大なリスクを背負うのではないだろうかと思います。


Varの理解が無かった事を見ると、会社レベルでのリスクコントロール手法もあいまいなんでしょう。


どこかのFX会社が、信託問題で荒れた話を聞きましたが所詮そのレベル。

オプションを組成して為替ポジションを先に用意する手法や、金利スワップを使ったリスクコントロールなど

は行われていないようです。


顧客側も使う会社はきちんと選ばないと危ないんだな というのが感想です。


FXのディーラーレベルならちょこっと勉強している一般投資家の方が上でしょうね。


所詮、金融素人や先物屋が作った業界。


昔のオプションが日経平均先物が出来た時に日系証券が軒並み外資系にやられた時の

縮図の様に感じます。


今後、大手金融機関が力を入れてきたら残れる会社は無さそうですね。

まぁ、大手金融機関がFXに力をいれるかどうかはわかりませんが。。。