以前(2019年)書いたBlogから。

 

 

 

 

「かつて私は、和裁業のプロでした。」から始まる文章。

 

 

 

自営業は、モチベーション命 爆  笑気づき

 

自由と期限の天秤。てんびん座

 

 

 

どやって乗り越えていたかというと、、。

 

 

 

カレンダーに、金額を書いていました爆  笑笑い

ここまでやったら、ウン万円って書くの(笑)

 

25歳くらいの時。

 

 

じゃないと、単純作業はつらくてねぇ、、。

孤独だし。

 

 

 

モチベーションは金星気づき

 

 

 

それで、お金は稼げたし

信頼され、お仕事を頂けていた。

大黒字でした。

 

 

 

 

 

で、音楽業界はどうでしょう?

 

 

 

どうして、このような事を書くかというと

時々、聞かれるから。

 

「藤花さんはプロなんですか?」って。

 

 

 

 

和裁業界を基準に考えると

私はプロではない。

 

それは、、大黒字ではないから。

 

黒字とは、演奏でお金を頂いていたとしても

交通費、食事代、レッスン料金、お付き合いなどの経費。

それを差し引いた金額の事。

 

必要経費以上に稼ぎがある人を

プロと定義できる。

 

 

 

 

 

しかし

 

 

バッドなのであります(誰かの真似)爆  笑気づき

 

 

 

限りなく透明に近いブルーって大昔にあったよね?気づき

 

限りなく不透明に近いグレーなのよ爆  笑

 

 

 

 

それは、アマチュア意識で、

お金を頂くことは、お客様に失礼だから。

 

 

 

和裁士には、国家資格があるけど

音楽家には試験はないからね。

 

 

 

だからこそ、目指すべきは、

判断基準は、どれだけ黒字に向かえるかということ

だと、私は考える。

 

お金がすべてとは思っていないよ。

 

 

でもね、実力(総合力ともいう)

のバロメーターは、お金なのよね。

 

 

 

100円も投げ銭する価値のない演奏だったんだなぁって思う時。

500円、1000円の投げ銭を頂いて

がんばって良かった、次もがんばろうと思う時。

 

 

屋根のあるストリート演奏?みたいな

BGM演奏をしていると、リアルに感じる現実。

 

 

 

楽しいだけでは出来ない事。

楽しくなければ出来ないし。

 

 

 

だから、

限りなく不透明に近いグレー気づき

 

考え方は、これだけじゃない。

音楽は芸術って定義すると

さらに、ややこしくなるから。

 

 

 

、、、だから

プロ意識を高く、を目指し。

精進の日々で、ありますチューリップ

 

 

 

【プロ意識の高い人の特徴】
 
・責任感が強く、言い訳をしない
・誰もやりたがらないことを率先してやる
・徹底的な選択と集中を行っている
・思考が整理されていて、判断基準が明快
・自分がパフォーマンスを発揮できる土俵(条件)がわかっている
・時間あたりのアウトプットの生産性への意識が強い
・自分がやっている仕事が好きで誇りを持っている
・顧客視点でのコミュニケーション能力が高い
・決断力があり、悩んで手が止まる時間をできるだけ減らしている
・プロ意識の高い人との付き合いが多い
・慣習や決められた枠組みを嫌い、変化や効率化が好き
・自分に厳しく、丁寧な仕事を心がけている
・初心を忘れず、基本の大事さを知っている
・小さな仕事もきちんと行い、学びを得る
・自慢が少なく、謙虚
・完璧主義
・他人と比べるのではなく、自分と向き合う
・成功要因を細かく言語化して、再現性を高める

・礼儀正しく、人への思いやりができる
・感情や体調をいいコンディションに持っていくための術を知っている
・常に前よりも良くするにはどうするかを考えている
・自分の仕事領域以上のことをやろうと行動する