昔々、JAZZの曲が、さっぱり分からない時代のこと。
ライブに行ったとき、どれも同じ曲にしか聴こえず
それなら、知ってる~~って思って嬉しかった曲。
他に何曲も聴いたけど、その曲しか印象に残らなかった記憶。
たくさんの曲を知るようになれば
マニアックな曲の方が嬉しいし
アドリブも聞こえるようになれば
ずっと聴いていても楽しいもの。
昨日は、モダンJAZZど真ん中
Night and DayのSoloの研究?をしていました。
BOSSAでやるけど。
この曲を演奏してみたい!って思ってから
かれこれ、何年になるのか?
10年以上というのは間違いがないな
指は動かないし、JAZZのフィーリングはないし
にっちもさっちも
やりようがない。
にっちもさっちも
JAZZセッションに通っているとき
ニッチモ・サッチモっていう歌手がいたな
サッチモって、あのサッチモだけど
ふざけてるよね(笑)
4月10日は、Night and Day BOSSA NOVAって書いたから
この曲に取り掛かってみるか!って思ったのデス。
出来不出来は置いといて
取り掛かれること自体
すごい進歩だなぁて思う。
あの時代に出来なかった楽曲が
山のようにあるから
オタク人生まっしぐらだね(笑)