「お姉さん、さっき○○寺にお墓の掃除に行ってきたんだけれど、ほうじょうにでくわしてさんざん怒られて、あげくのはてに、お墓を返してほしいといわれたのでどうしようかな。」

 

 

 

 

今朝の弟からのLINEを見て驚き、電話した。

あれから弟とは毎日LINEでやり取りしている、生存確認とも言うw

 

 

 

 

上記のブログに書いてあることを、そのまんま言ったら大喧嘩になるだろうから

だから、私は直接、坊さんとは話をしないのですよ。

 

他の様々な話も聞いてるし、、そうとうお金のことで檀家さんと揉めているらしいから

建設的な穏やかな話し合いは難しいだろうと思ってね。

コチラがお金をふんだんに持って応じない限り、悲しいかな平和な解決には至らないでしょうから。

 

 

 

 

年維持費、彼岸、お盆、ちゃんとお金払ってるし、文句を言われる筋合いは無い。

よっぽど母を寺に入れなかったのが気に入らないのか。

 

死ぬ間際(話せるまで)まで寺の文句を言っていた母だよ。

寺に尽くしていたのは、恐怖心からだけ。

そんなに我慢していたの?嫌だったの?って驚きだったよ。

 

 

 

 

 

 

しっかし、掃除に行った弟に、墓返せって怒鳴るとは、、

弟が障がい者って見るからに分かる筈なのに(昔から知っているだろうし)

聖職者というのを忘れたのか。

 

無料でいいならいつでも返していいんだけどさ

喧嘩する気もないから、無視して現状維持だ。

 

また坊さんに何か言われたら、

墓じまいの予定ですが資金が無いので保留になっていますと伝えてと話した。

 

大丈夫?言える?って聞いたら

うん、大丈夫だよって。

 

 

 

寺はきっと経営危機だと思う。

立派過ぎる建物立てて、ひんしゅくだったよ。

 

コロナで葬式も簡略化されて収入ないんじゃないかね?

それを無力(言い返せない)な弟に八つ当たり?とも言える発言。

 

まぁ、さらにその寺を後腐れなく去れるが。

 

 

 

 

 

私たち家族は結婚してから2019年(母が亡くなる年)まで約28年間

毎年欠かさず、元旦のお墓参りを恒例にしていました。