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今日は二つの店舗の店長二人と飲みに行って話をしました。たくさん。
色んなことを聞いてもらいました。
色んなことを話してもらいました。
自分の中で色々と決めました。
その話とは直接関係はないけれどブログを移転します。
アメブロはやめ!
他のところでブログ作ります。
乞うご期待!
たまーに悩むわけです。
なぜビールをつくりたいのか。
なぜ飲食店をやりたいのか。
なぜ就職しないのか。
よく考えるわけです。
例えばやりたいことが接客業であることに関して。
接客大好きです!ってわけではないし。
なんで飲食なんだろう…って思うんです。
別に食べることが好きなだけならうまい店行きゃ良いし…
作るのが好きなら家で作れば良いし。
なんで職業に、しかも起業したいのだろうか…などと考えるわけです。
うーん。
ビールをつくりたいっていうのも同じ。
ビールが好きならおいしいビールおいてる店で飲めば良いし。
作りたいなら、ビールづくりさせてくれる施設あるんだからそこ行けば良いし。
うーーーーーん。
一番やりたいことはなんなのかってことを考えます。
僕がやりたいことは「楽しいこと」と「記憶に残ること」と「人の役に立つこと」です。
んで、それらを実現できる環境だと感じたのが居酒屋でした。たぶん。
お酒飲んで陽気になってワイワイ楽しそうにしている空間が好きだったんですね。
サラリーマンの明日への活力になるお店とか作りたいんです、きっと。
振られて泣きながらあそこのビール飲んだなぁって、記憶に残してほしいんです。たぶん。
そして、人が好きなんですねたぶん。意外と。
うむ。書いてる内容はわけわからないけど、書いてるうちに心は整理されてきた!笑
聞きたいことがあります。
皆さんはなぜ今の職業を、夢を選んだのでしょうか。
教えてください!!!
聞きたいです!!
なぜビールをつくりたいのか。
なぜ飲食店をやりたいのか。
なぜ就職しないのか。
よく考えるわけです。
例えばやりたいことが接客業であることに関して。
接客大好きです!ってわけではないし。
なんで飲食なんだろう…って思うんです。
別に食べることが好きなだけならうまい店行きゃ良いし…
作るのが好きなら家で作れば良いし。
なんで職業に、しかも起業したいのだろうか…などと考えるわけです。
うーん。
ビールをつくりたいっていうのも同じ。
ビールが好きならおいしいビールおいてる店で飲めば良いし。
作りたいなら、ビールづくりさせてくれる施設あるんだからそこ行けば良いし。
うーーーーーん。
一番やりたいことはなんなのかってことを考えます。
僕がやりたいことは「楽しいこと」と「記憶に残ること」と「人の役に立つこと」です。
んで、それらを実現できる環境だと感じたのが居酒屋でした。たぶん。
お酒飲んで陽気になってワイワイ楽しそうにしている空間が好きだったんですね。
サラリーマンの明日への活力になるお店とか作りたいんです、きっと。
振られて泣きながらあそこのビール飲んだなぁって、記憶に残してほしいんです。たぶん。
そして、人が好きなんですねたぶん。意外と。
うむ。書いてる内容はわけわからないけど、書いてるうちに心は整理されてきた!笑
聞きたいことがあります。
皆さんはなぜ今の職業を、夢を選んだのでしょうか。
教えてください!!!
聞きたいです!!
こんばんみ。とむです。
書く書くと言っていてまた間が空いてしまいました。
前回の酵母についての記事から引き続き、濾過について今回は書いていきたいと思います。今回も噛み砕いて話していきます。難しいのは嫌いなので…。
前回の記事はこちらからご覧ください。
さて濾過というのは、その名のとおり不純物を取り除いてきれいなビールに仕上げるための工程ですが、どんなに無濾過と言ってもおそらく完全無濾過はないと思うんですよね。たぶん。
大きく分けて3種類の濾過の方法があるのですが今回はその説明は省きます。濾過の目的として最もシンプルなものは、異物の除去です。「はっきり確認できる固形物」としておきましょうかね。具体的にはホップやモルトのカス、凝集した酵母の塊などです。
さて濾過されてきれいな状態で販売されているビール。大手のものはほとんどがこれです。ビールの液中には酵母は残っていません。酵母の有無で特に重要な点は、ビールの透明度と風味への影響でしょう。
このような完全に濾過されたビールの一番の狙いとメリットは「味が変わらない」という点です。
大量生産されるビールというのはどの時点で消費者の口にたどり着くかが分かりません。長持ちさせる必要があります。生きた酵母がビールの中に残っていると発酵が進み、どうしても味が変わってしまいがちです。
それを防ぎ、どこで飲んでも「ほぼ同じ味」を実現するための手段として濾過されるのです。
では無濾過の場合はどうでしょうか。
酵母が生きた状態で瓶詰めあるいは樽詰めされるということは、その容器の中でも発酵が進むということです。瓶の中で発酵を狙って進めさせ、消費者の口に届くときに飲みごろになるのを狙って作られることもあるわけです。このように瓶内発酵させることをボトルコンディショニングと言います。
出来上がったビールの中に酵母が残っていると品質維持が難しいです。
じゃあ濾過しちゃえばいいじゃん!って思うことでしょう。しかしそうでもないんです。
まず狙いとして味に重厚感を出したい場合などは無濾過でボトルコンディショニングを行います。
その他にも酵母はいろんなミネラルやビタミンをくっつけながら沈殿していきます。そのため非常に栄養価が高いです。栄養価のことを考えた場合濾過を粗くすることもメリットと言えます。
また酵母は生きています。生きた酵母が入っているビールは、それ自体が生きているともいえます。つまり「ビールが生きている」わけです。
それは非常に新鮮なビールが飲めると言っても良いのではないでしょうか。つまり酵母が生きているうちは常に新鮮だという考え方もあるんです…。
しかしそれ故に管理が適切でなければビールの味は激変してしまいます。
うーーーーーん。書いててわけわからなくなってきてしまいました。
なんにせよ作り手の狙いを汲んで飲むことが、よりおいしいビールを飲むためには必要なのかもしれませんね。
と無理矢理まとめてみました笑
そうそう!酵母が沈殿すると書きましたが、樽なんかで飲むビールは上の方(開栓仕立て)と樽の下の方のビールとでは全く味が違います。
例えばどこぞの会社の無濾過のケルシュなんかは最初はフルーティーで爽やか目な味わいですが、樽の底の方はまったりとした酵母臭が強かったりします。
瓶であっても下の方に沈殿した酵母が見て取れることもしばしばあります。
そのようなボトルビールを注ぐときは下の液を最低でも1センチは残るようにして注ぐのがベストです。下の方は酵母がたまっていて味が全く異なるものなのであえて残して注ぐのです。
そして飲み手は自分の好きなタイミングで酵母たっぷりの液をグラスに注ぐのです。
一口飲んだら即投入してもよし!
半分のみ勧めてから途中で味を変えるもよし!
グラスを飲み干してから酵母の味だけを楽しんでもよし!
好みに合わせて飲み方を変えられるよう、提供する側はそのことを飲み手に伝えないといけませんね(^o^)
書く書くと言っていてまた間が空いてしまいました。
前回の酵母についての記事から引き続き、濾過について今回は書いていきたいと思います。今回も噛み砕いて話していきます。難しいのは嫌いなので…。
前回の記事はこちらからご覧ください。
さて濾過というのは、その名のとおり不純物を取り除いてきれいなビールに仕上げるための工程ですが、どんなに無濾過と言ってもおそらく完全無濾過はないと思うんですよね。たぶん。
大きく分けて3種類の濾過の方法があるのですが今回はその説明は省きます。濾過の目的として最もシンプルなものは、異物の除去です。「はっきり確認できる固形物」としておきましょうかね。具体的にはホップやモルトのカス、凝集した酵母の塊などです。
さて濾過されてきれいな状態で販売されているビール。大手のものはほとんどがこれです。ビールの液中には酵母は残っていません。酵母の有無で特に重要な点は、ビールの透明度と風味への影響でしょう。
このような完全に濾過されたビールの一番の狙いとメリットは「味が変わらない」という点です。
大量生産されるビールというのはどの時点で消費者の口にたどり着くかが分かりません。長持ちさせる必要があります。生きた酵母がビールの中に残っていると発酵が進み、どうしても味が変わってしまいがちです。
それを防ぎ、どこで飲んでも「ほぼ同じ味」を実現するための手段として濾過されるのです。
では無濾過の場合はどうでしょうか。
酵母が生きた状態で瓶詰めあるいは樽詰めされるということは、その容器の中でも発酵が進むということです。瓶の中で発酵を狙って進めさせ、消費者の口に届くときに飲みごろになるのを狙って作られることもあるわけです。このように瓶内発酵させることをボトルコンディショニングと言います。
出来上がったビールの中に酵母が残っていると品質維持が難しいです。
じゃあ濾過しちゃえばいいじゃん!って思うことでしょう。しかしそうでもないんです。
まず狙いとして味に重厚感を出したい場合などは無濾過でボトルコンディショニングを行います。
その他にも酵母はいろんなミネラルやビタミンをくっつけながら沈殿していきます。そのため非常に栄養価が高いです。栄養価のことを考えた場合濾過を粗くすることもメリットと言えます。
また酵母は生きています。生きた酵母が入っているビールは、それ自体が生きているともいえます。つまり「ビールが生きている」わけです。
それは非常に新鮮なビールが飲めると言っても良いのではないでしょうか。つまり酵母が生きているうちは常に新鮮だという考え方もあるんです…。
しかしそれ故に管理が適切でなければビールの味は激変してしまいます。
うーーーーーん。書いててわけわからなくなってきてしまいました。
なんにせよ作り手の狙いを汲んで飲むことが、よりおいしいビールを飲むためには必要なのかもしれませんね。
と無理矢理まとめてみました笑
そうそう!酵母が沈殿すると書きましたが、樽なんかで飲むビールは上の方(開栓仕立て)と樽の下の方のビールとでは全く味が違います。
例えばどこぞの会社の無濾過のケルシュなんかは最初はフルーティーで爽やか目な味わいですが、樽の底の方はまったりとした酵母臭が強かったりします。
瓶であっても下の方に沈殿した酵母が見て取れることもしばしばあります。
そのようなボトルビールを注ぐときは下の液を最低でも1センチは残るようにして注ぐのがベストです。下の方は酵母がたまっていて味が全く異なるものなのであえて残して注ぐのです。
そして飲み手は自分の好きなタイミングで酵母たっぷりの液をグラスに注ぐのです。
一口飲んだら即投入してもよし!
半分のみ勧めてから途中で味を変えるもよし!
グラスを飲み干してから酵母の味だけを楽しんでもよし!
好みに合わせて飲み方を変えられるよう、提供する側はそのことを飲み手に伝えないといけませんね(^o^)
こんばんは!!
最近充実しておりまして、人生たのしいとむです。
さて、今日はビールに命を吹き込む酵母のお話をしたいと思います。
酵母は直径が7~9μmの球形もしくは卵形の微生物です。マイクロメートルってのは千分の一ミリメートルですな。
例えば缶ビール、350ccを作るときはだいたい200億個もの酵母が必要と言われています。
酵母が発酵に果たす役割を発見、解明したのはフランスの細菌学者ルイ・パスツールです。彼は細菌によるビールの変質を防ぐための低温殺菌法を提唱し、これによりヨーロッパのみならず、日本、アメリカなど海外でのビール普及に大きな影響を与えたとされています。
その後、デンマークのハンセンが酵母の純粋培養に成功しました。これにより、下面発酵、上面発酵などを選んですることが可能になりました。
魂ともいえる酵母はビールメーカーが大切に保管しています。新しい商品の開発の際はどの酵母が最も適しているかを必死に探して最高のビールを作り上げるのです。
まぁ昔から作ったビールのそこに沈殿したものを次のビール作りに使うと美味しいビールができると先人達は知っていたようです。それが酵母だと知らなかった時代からそうしていたのですから、やはり酵母はビールに魂を吹き込む元だったようですね。
酵母は現在では健康食品として売られるなどその栄養価も注目されています。
このように実際に飲む大手のビールは濾過されて酵母を取り除いてあります。
しかしベルギービールの多くや、クラフトビールなんかは無濾過のものもたくさんあります。
栄養価が高いなら濾過しなければ良いのでは?と疑問に思う方もいるでしょう。
そのことはまた今日の深夜にでも書きたいと思います。
書けるかな。睡魔に負けなければ書きます^_^;