資産運用と投資は別物 | breezywaveのブログ

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風況の自由人

風が吹けば海へ。
風が止めば、本を読む。

投資を考え、経済を考え、
そしてまた風を待つ。

時間に縛られず、
市場にも振り回されず、
自然と経済のリズムの中で生きる。

WTI 138ドルでリセッション入りのシナリオに分岐なのか?

 

https://jp.wsj.com/articles/economists-dont-see-a-recession-unless-oil-hits-138and-stays-there-for-weeks-0b14c039

 

それともマイルドリセッションなのか?

 

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-03-19/TC4GH7KK3NY900

 

日銀総裁は第一次オイルショックから直近のウクライナ侵攻まで、

点検していると言っていました。

 

なので個人的にも点検してみました。

定義: 欧米では主に実質GDPの2四半期連続マイナス成長
(テクニカル・リセッション)が目安とされる。

 
2022年はロシアウクライナ侵攻で、
一次的にかつ極端にユーロ安となり、
 
約一年間株価は停滞しました
(横長の楕円の部分)
 
そして
インフレと円安が始まったのです
(これは超重要)
 
いま振り返りレビューすると
 
●良かったこと
積立を継続することで比較的割安で積立られた
 
●悪かったこと
インフレと円安が同時に進行しはじめたことに気がつかなかった
 
2026年のイラン攻撃はこれに近いものがありそうです。
 
いまのところ市場はおそらく3ヵ月から半年前後
停滞するのではないかとみています。
理由は侵略戦争とチキンゲームの中間の見立て。
 
投資の視点ではピンチですが資産運用の視点ではどうでしょうか。
 
個人的にあと2.5年はNISAの積立をやめないので、
今回の変化はむしろ高値での積立を回避できます。
 
もうひとつの問題はインフレと円安の加速です。
円建てで見た投資信託の積立は2~3年といった
中期的には増えることが予想されます。
 
しかしドル建てで資産を評価するとどうなるでしょうか?
ほとんどの人が気づいていないのですが、
ドル建てで換算すると資産は減っているはずです。
 
これはインフレではなく、
 
資源の乏しい国の貨幣価値が低下
(輸入品にたよるので)
 
したということです。
 
つまり現金を沢山持っていてもじわじわ、
 
円預金貧乏
“静かな貧困化”
 
になります。
長期的に毎年3%円貨の価値低下はボディブローのように、
積立とは逆方向のダメージを受けることになります。
 
なので(NISAなどの)外国株投信で、
 
リスク回避
 
がより優位になるのです。
 
このため個人的には日本株を売って、
投資信託は外国株式などを買っているわけです。
しかし外国株式が高く割高感が高い場面があります。
直近では2025年の年末です。
 
基本はなるべる売らないようにしていますが、
2025年末は例外的に300万ほど特定口座で売却しました。
オレンジ色の点線に実線が接触しそうになったタイミングです。
 
 
投資と資産運用は別物
 
です。
投資は増やそうという行動ですが。
資産運用は減らさないという行動となります。
 
積立購入は5~10年はやめない。
お金が必要な時やあまりにも高い場合は売却。
シンプルですがブレないことが大事だと思います。