円の預金は為替の影響を受けないのがメリットです。
でも利回りが1年定期預金で1.0%前後。
これでは3%インフレに負けてしまいます。
なので1年前に157円/ドルから円高方向になったときドル定期を積立始めて売却までワンサイクル完了です。
今回はそのやり方をまとめてみました。
具体的には1年前も154円/ドルくらいが開始地点です。
①まず、毎月1万から6ヵ月間積立を開始します。
金利は4.5%です。
毎月1万円×6ヵ月なので6ヵ月の下落と上昇を平準化するので精神的に楽です。
②その後1円円高になり153円台になったら10万の定期預金をスポットで購入します。
10万円未満2000円以上なら通常のドル定期預金3ヵ月もの4.5%でもよいでしょう。
①と②を繰り返します。
例えば資金が100万ならおよそ143円まで繰り返します。
1ヵ月ものがほどなく満期になるのでそのまま3ヵ月のドル定期に預けます。
現在の金利は4.5%なので証券会社の米ドルMMF(3%台前半が多い)よりはいいです。
あと金利4.5%というのは4円くらい円高になったときの保険とも解釈できます。
10万単位だと円高が進行すると途中の為替差損による元本割れでぞわぞわしますが、3ヵ月単位でじわじわと復活していきました。
1年くらい経過してドル高方向に進んだら売却します。
私は154円/ドルから満期になり次第売却をはじめ158円/ドルでほとんど売却完了しました。
ざっくりドル定期の金利と為替差益で10%近い利益です。
200万なら20万に近い利益となります。
売却したドルはSBI証券から外貨入金で新生銀行から入金することもできます。
当然ですがドルでETFも購入できます。
結果的に円安リスクをドル定期預金の積立でヘッジできたことを後から気づきました。
円が年3%で価値を失っているのに対峙できたのと為替感覚を養うことができたのは金額より得たものが大きいです。
ドル定期も頃合いを見て積立開始し、頃合いを見て定期売却するのが安全のようです。
来月のNISA積立が153円/ドルくらいなら5%の高値づかみにならないことにひとまず安堵しています。

