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家族紹介にも書きましたが、モモちゃんは生まれる前、夫の夢に登場し、自分の名前と性別を知らせてくれました。
※モモは本名ではありません
※下記は私がみた夢ではなく、夫がみた夢なので100%正確な情景はわかりません
妊娠7ヶ月目のある日、夫は小さな女の子と手を繋いで歩く夢をみたそうです。
夢をみた夜は義理父（モモちゃんの父方の祖父）のお誕生日でした。
ちなみにそれまでの妊婦検診では、性別は男の子だと言われていました。
院長先生が、毎回「男の子ですね」とおっしゃっていたので、完全に男の子だと思っていました。
また、妊娠初期から漠然と男の子だと思っていたので（昔占い師に、貴方は男の子を2人産むと言われて信じていた笑）
夫はお腹にいる赤ちゃんをずっと「たろう」と呼んでいました。
「わがたろう＼(^o^)／わがたろう」
予想しない時に奇跡的に授かった子だったので、夫は本当に喜んでくれ、上記の様に毎日たろうたろう言っていました。
さて、前置きが長くなりましたが、夢をみた当時の会話（出先だったのでLINE記録）を抜粋します。
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夫 : たろうがうまれた夢をみた＼(^o^)／
私 : どんな子だった？たろうだった？たろこだった？
夫 : 女の子だった。名前はももちゃん。（※本名とは変えてあります）
私 : ももちゃん！
夫 : 生まれてすぐ歩いて、喋っていた。
私 : やばやば（←語彙力w） 自分で名乗ったの？健康だった？
夫 : わからん。なんか寝台列車みたいな病院だった。顔はわからんが可愛がっていた。
私 : 私は無事産めたのね（安堵）
夫 : いつの間に生まれていた。生まれてすぐ歩いていた。
私 : すごい子だな。何て喋っていたの？
夫 : 忘れたが3歳児レベルの会話をしていた。
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この後、夫が帰ってきてから詳しく話を聴きました。
夫は女の子と手を繋いで歩いていて、顔はよく見えなかったけど、ひらがなで「（苗字）もも」と書いてある名札をしていたとのことです。
うちの苗字が書いてある名札を付け、夫が手を繋いでいたため、うちの子だと感じたそう。
私 : ももちゃんかぁ。可愛い名前だね。
でも性別変わるね。たろうじゃなくなるね。
本当どっちなんだろうなぁ…？
〈次の検診時〉
産婦人科医（この時は若い男の先生）: うん、女の子っぽいですね〜！
私 : ❗️(´⊙ω⊙`)❗️ …院長先生が前回男の子っておっしゃっていましたが、女の子なのですね？
医師 : 院長先生が診ているなら間違いなさそうですが… 今みた感じだと女子っぽいんですよね〜
私 : そ、そうなんですね〜！
（心の声 : おお…まじか。一体何がみえていたんだよ…とりあえず白か黄色の服を買っておけば問題ないだろう）
数ヶ月後、無事に女の子が生まれ、夫が夢でみた通りの名前をそのままつけました。
夢でみた名前はひらがならしいですが（保育園の名札かな？）ちょうど好きな漢字があったので、殆ど迷うことなく名前が決まりました。
苗字とのバランスも字画も良く、とてもお気に入りの名前です✨
また、10代の頃はじめてつけた自分のペンネームと同じ名前になったことに縁を感じました。
大学時代、漫画サークルに入っていた際は、名前を変えていましたが、はじめて知った時から好きな漢字だったので、本当にこの名前で良かったと思います
長くなりましたが、名付けエピソードでした。
この絵は妊娠に気づく前日に、妙に女の子が描きたくなって描いていたものです。
こんな感じに…なるかしら
今がわんぱく過ぎて全然想像ができない笑
これを描いた数日後から、出産まで毎日吐く日々が続くなんて微塵も思わなかったな…
あ、そういえば、もちろん生まれてすぐ立ったり喋ったりなんてしませんでした笑
お釈迦様は偉大すぎます。
次からはマイペースに妊娠中〜出産レポを備忘録として記そうと思います
読んでくださってありがとうございました