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Jackson ７弦ギターの改造 その後
前から欲しかった７弦ギター
安さでこのギターを買いましたが、
自分には、色々と弾きずらい所が有り、
少しづつ改造（修正）してきましたが、
思いきってやれる事は全部やろうと決めました。
出来が悪い所を修正しながら改造しました。
１年半以上続いたこの改造、これで完成とします。
だがしかし、続いてしまいました。。。
改造内容
1.ヘッドの先をカット
2.ペグ交換
3.インレイをレタリングで
4.指板面を修正してクリアー塗装
5.ボディー表面をパテを使いフラットに
6.ボディーの角は、丸く削る
7.ボディーのざぐりと穴埋め
8.ボディーの塗装（黒）
9.ピックガードを自作
10.フェンダー系のジャック取り付け
11.ピックアップのケーブルを
２芯から４芯シールドに交換
12.ピックアップのセレクターＳＷを４個取り付け
13.トーン・コントロールは、ハイパスに変更
14.ブリッジ駒を全部取替え
15 弦の間が狭いので、ナットを交換
（現在ナット幅49.8mm）
16 ネックが逆反りなので指板を削り調整
17 フレットをダンロップの6100に打ち替え
18 ネックの幅をパテにて調整
19 指板をスキャロップに加工（部分的）
20 ネックの裏面を白に塗装
その後
21 リア・ピックアップを DiMarzio X2N 7に交換
22 トーン・コントロールは、ロ－パスにして
ハイパスは固定抵抗に変えた。
ギターの重量、約3.9kg
PICK UPは、２個のスイッチを使い
ハムバッカーの音、それぞれのシングルの音と
パラレルの音と４種類の音が選べる様になってます。
このギターは、ストラトのロングスケールより長い
超ロングスケール（26.5インチ 673 mm）
長すぎるし、弦の張りが硬すぎると実感しています。
(ストラトの標準は25.5インチ 648 mm)
７弦ギターを買う時は、注意！
