ブログネタから‥ 怖い話し | 空を見上げる田舎者のブログ

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怖い話、聞きたい? ブログネタ:怖い話、聞きたい? 参加中
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怖い話し、大好きです♪


あれは今から5年位前の夏の出来事

江戸時代から受け継いでいる集落の伝統行事の練習の帰り道‥

月明かりの無い真っ暗な農道を、灯りの無いマウンテンバイクで恐る恐る走っていた

暗闇に目が慣れ、ぼんやりではあったが、なんとか道と田んぼの境が分かる位だった

家迄残り300m程だったろうか‥

僕の携帯電話が不意になった

マウンテンバイクをこぎながら、いつものように片手で携帯電話をズボンのポケットから取り出し、パカンと開いた

暗闇の中、携帯電話の液晶画面の光が暗闇に慣れ瞳孔が目一杯に開いた瞳に、眩しいばかりに飛び込んできた

その眩しさに耐え兼ね、僕の瞳孔はカメラの絞り機能と同様にキュウゥゥゥと光りを遮断すべく小さく閉じたのだろう

一瞬にして何も見えなくなった

全く前が見えなくなった僕は、とっさに携帯電話を持っていない左手でブレーキをかけ止まろうとした

がしかし、時すでに遅し

視界を失った僕とマウンテンバイクはコントロールできないまま、既に田んぼに落ちかけていた

右手に携帯電話を持ている為、ハンドルを上手く切れない

マウンテンバイクはそのまま田んぼに吸い込まれる様に落ちて行く

僕は、買ったばかりの携帯電話を守るべく右手を上げた

ガッシャーン! フロントタイヤが田んぼに突き刺さり、リヤタイヤは農道に残った形で横倒しになり、僕は受け身もできぬままスッ転んだ

ウッ 右足の脛辺りに激痛が走った

勢いよく倒れたマウンテンバイクと農道の間に足が挟まれたのだ

マウンテンバイクのクランクペダルが脛を直撃した

痛さのあまり動けない

でも携帯電話を握り締めた右手はシッカリと上がったまま

携帯電話は無事だった



暗闇で自転車に乗ってる時は、携帯電話が鳴っても出てはいけないと悟った

一歩間違えれば命に関わる「怖い話し」であった



ん? ???


あれっ?

なんか違うな‥




ま いっか