PGAツアー優勝者の80%以上が行っているウォーミングアップとは?! | アメリカ生まれのゴルフ飛距離アップ素振り器具「スーパースピードゴルフ」公式ブログ

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皆さま、こんにちは!

スーパースピードゴルフ・ジャパン代表 田中博幸です。

 

お元気ですか?

ゴルフシーズン真っ只中ですが、

ゴルフの調子はいかがですか?

このまま梅雨を飛ばして、夏を迎えたいと願う今日この頃です・・・。


さて、本日は


『ウォーミングアップ』のお話です。


あなたの飛距離アップのヒントになれば幸いです!

「スーパースピードゴルフ」では、

トレーニング前に行う準備運動として、

『動的ストレッチ(ダイナミック・ストレッチング)』を採用しています。


ウォーミングアップは、

筋肉を伸ばすことによって、筋肉の緊張をやわらげ、柔軟性の向上や

関節可動域の拡大などをはかり、

また、血流を良くして体温を上げたり、心拍数向上を目的に行います。


身体は、筋肉が収縮することによって動くのですが、

『動的ストレッチ』とは、

伸ばしたい筋肉と反対の作用をもつ筋肉を収縮させて対象の筋肉の柔軟性を高めたり、

実際の運動を模した動作を取り入れることで筋群の協調性を高めることができます。


昔から行われているラジオ体操は、これら動的ストレッチの要素が組み合わさっている

と言えますね。

また、『動的ストレッチ』は筋肉の伸張反射を高めることで、運動の切り替えがスムーズ

になることや、心拍数向上などの効果があり、準備体操に向いていると言われています。

一方、

「静的ストレッチ(スタティックストレッチング)」というのは、


筋肉を伸ばした状態で反動をつけず、一定時間保持(30秒~45秒程度)する、

というものです。


ストレッチと聞いて思い浮かべるものは、こちらの方かもしれませんね。


「静的ストレッチ」は、

筋肉の緊張をやわらげ、柔軟性の向上や関節可動域の拡大などの効果が得られます。

また、深呼吸を入れながら実施することで副交感神経を刺激し、リラックス効果もあります。

ですが!


しかし!!

準備運動で静的ストレッチを用いると、必要以上に可動域や柔軟性が向上されてしまい、

筋発揮の低下や、パフォーマンスの低下に繋がってしまうこともあるのです。


ですので、ウォーミングアップには、『動的ストレッチ』を用いることが多いです。


特に、スーパースピードゴルフでは、


『軽いものを全力で振る!!』


というトレーニングですので、

怪我の防止という点で、ウォーミングアップは絶対に必須!!

そして、『動的ストレッチ』を推奨しています!


ご購入者特典として、

PGAツアー優勝者の80%以上が行っている

『動的ストレッチ』の動画をプレゼントしています!


気温は高くなってきましたが、トレーニング前のウォーミングアップは必須です。

スーパースピードゴルフのトレーニング前だけではなく、

ショット練習前やラウンド前にも行ってみてくださいね!