秋の京都。曼殊院門跡 小さな桂離宮とも呼ばれる曼殊院門跡。 案内には、「桜が舞い 霧島躑躅が染め 紅葉が燃え 白銀が包み込む」 とあります。 白銀や、桜の季節にも訪ねてみたいものだが、白銀は難易度が高いな、、 「媚竈(びそう)」良尚法親王御直筆 論語にある「その奥に媚びんよりは、むしろ竈に媚びよ。」 下働きのものや真の実力者を大切にせよ。との意味だそう。 法親王の庶民的な人柄を滲ませるものとされる。 『曼殊院門跡 霧島つつじ 京都』紅に映える、霧島つつじに 息をのむ。 絶句、、、 鶴島 樹齢400年の五葉…ameblo.jp
秋の京都。圓光寺 ”青もみじ” が美しいなら、”紅葉” だって美しい。それが道理です。確かめに行ってみました。 1601年、徳川家康が、足利学校から禅師を招き、伏見に圓光寺を建立し学校としたのが始まり。先日訪ねた足利学校とつながった。 ”水琴窟の音色” が季節を彩る ♫大勢の人で賑わうこの時期、なかなか気づかない。 誰かがが残してくれた ♡オッサンだったら、ちょっと嫌かも、、 空にも、ちょっと惜しい ♡ が。 『圓光寺 京都 (1)』京都洛北に静かに佇むお寺、圓光寺。 青もみじ 目に映るやさしい緑色は、心に沁みます。 奔龍庭は、平成の…ameblo.jp 『圓光寺 京都 (2)』”きみどり” 十牛之庭 生まれながらにして持っている仏心、禅の悟りに至るまでの道程。 懸命に探し求めていた悟りは自らの中にあったという物語「十牛図」が…ameblo.jp