昨日診察へ行きました。
doctorとの、最後の診察となるでしょう。
アメリカから帰られても、またお会いすることができるかどうか
わからず、これが永遠のお別れとなるのかもわかりません。
先生の目をあまり見ることもできず、さよならなどとは
とても言えず、お別れの言葉もそこそこ
逃げるように診察室を出、帰りの電車では
半べそ 鼻すーすーしながらでした。
そんな日に、なんとタイムリーな
ブログ友の(?) Nさまのブログで この曲を見つけました。
The Water Is Wide 悲しみの水辺。
さすがの私も、先生を追いかけてアメリカまでは行けません。
太平洋は大きすぎ、横須賀の砂浜で物思うだけです。
先生なら 歌詞も聞きとれることかと思います。
元は スコティッシュ?アイリッシュ?その辺の民謡だそうです。
なんと デヴィット・サンボーンさん(サックス)演奏のものがあり
これを、貼ってみます。
先生なしでは、ここまでの回復は無かったと思います。
感謝しています。
先生、音楽用ヘッドホンかイヤホンをPCにつないでお聴きください。