kanae1

東京ファームさん ご訪問ありがとうございます。<(_ _)>


こちらも 娘 奏絵(かなえ)7才の作品です。


シュタイナー水彩は まず大きなバットにお水を張り

その中に 画用紙を浸けてしまいます。


そして 画用紙を画板に取り出し、海綿(スポンジみたいなの)で

水分をかるく拭き取ります。


そして 先生から短いお話を聞きます。


お話は ファンタジーの世界であったり、昔話や童話 また時には 季節やこよみ24節期のお話であったりします。


子供たちはそれぞれに 想像力や気分イマジネーションを馳せて、ふでを取ります。

絵の具は先生が前もって用意してくださるので よくわかりませんが、

あきびんに入った 赤・青・黄 の水溶性のしゃばしゃばの絵の具を

子供たちも用意してきた 空き瓶にわけていただきます。


ぬれた画用紙に三色を 思い思いに筆で落としていくと、素敵なにじみ絵ができてきます。

濡れ加減で 思いもよらぬにじみ・混色がうまれます。


この頃は 三原色から 緑色が加わったところだったのだと思います。

作品が 乾くことによって、また思わぬ仕上がりになったりもします。