こんにちはー
今日も寒かったですね~。どんどん雪の足跡が聞こえてきそうなそんな天気
さて今日も
みんなの学校上映会&木村泰子先生講演会in富山で頂いたアンケートについて
掲載許可を頂きました方の貴重なご意見をこちらのブログとFacebookページで
みなさまとシェアしたいと思います
前回はこちら
1上映会・講演会はいかがでしたか?
2上映会・講演会で一番印象に残ったことがあればお聞かせください。
3今後、ご自身が実行したいこと、また、学校・地域・社会に期待することがあればお聞かせください。
①すべての子どもが安心して学ぶという事を考えさせられました。自分のためではなく、目の前の子どものために何ができるのか?という視点で子どもと関わっていきたいと思いました。
②「分からん」「教えてくれよ」と言えることが安心して学んでいるということであることにハッとさせられました。
全体のペースをいかに崩さずに授業を進められるかとか考えてきましたが、そういった子どものつぶやきにも温かく対応し、更には子ども同士で教え合っていくような場を設けていきたいと思いました。
③目の前の子どもと真剣に向き合う、大人を見ずに子供を見る!
子どもをつなぐ、将来役に立つ力を考えて子どもたちと関わっていきたいと強く思いました。ありがとうございました。
(20代 男性)
①S(登場人物)くんがかわいくて面白かったです。
(9才 女児)
①一人一人が大切な子どもであるという、当たり前のことを思い出させてもらいました。
学校って、子どもにとってとても重要な場所であると改めて思いました。
自分も息子で悩んでいたので、心に刺さりました。
②みんなで見る、子供同士でも見て感じて考えるということ。
(40代 女性)
①子ども達は純粋だということが良く分かった。
②区別と思っていたことが差別だったということ。
③是非砺波市でも上映会と講演会を!!
(50代 女性)
①映画も講演会もまだまだずっと聴いていたかったです!素晴らしい企画をありがとうございました。
②それぞれ区別しないで、個性として見てあげるということに共感しました。
③ボーイスカウト活動をしているので、同じ考え方でした。今回の事例を参考にさせて頂きます。
(60代 女性)
①目から鱗。ずっともやもやしていた胸にストンと落ちました。生き方も大きく変えれそうです。
②学校という場所を考え直さなくてはならないと思いました。
③まずは家族から、そして地域へ、一人一人がそう思ったら社会は変わると思います。
(40代 女性)
②生徒だけが学ぶのではなく、関わっているみんなが学ぼうとしていることが印象的でした。これが未来の学び方なんだと思いました。
③知らず知らずのうちに、植えつけられていた差別的考え方が自分の中にもあるのかもと思ったので、検証してみたいです。
(30代 男性)
①大人の差別が子供の差別環境を作る。
②大人と子どもの信頼関係。子どもを一人にしない。
(50代 女性)
①実際に、木村先生のお話をお聴きすることができて、本当に良かったです。
先生と子供が温かい雰囲気の中で、お互いに悩み、成長していく姿が見られて良かったです。有意義な一日になりました。
(30代 女性)
①何のために学校へ行くのか、学校では何を学ぶのか?
みんなの中で、みんなで学ぶことのおもしろさと素晴らしさに、大切なことを感じた。教師って日本の未来作る仕事なんだなぁと改めて思うことが出来た。
(30代 女性)
①障害のある子ども、手のかかる子どもを学校、保護者、地域で連携して育てていく理想の学校像を見た気がします。私も小学校教師として、日々奮闘しており、先生方に共感しながら観ていました。
企画開催と貴重な機会をありがとうございました。障害のある子供が大空小の子ども達のように、生き生きと輝けるよう、また頑張っていきます!
②校長先生の「クビや」という一言です。私も現場で、Z(登場人物)先生のように感情で怒ってしまうことがあり、反省しました。あのやりとりから、叱る中にも愛情がなければいけないと改めて思いました。
(20代 男性)
①映画は二度目でしたが、息子の成長に照らし合わせて今回も感動的でした。
②障害のある子のためでなく、障がいのない子のための支援校というスタートに驚きました。
③様々な考え方、経験に触れて、息子の就学を決めていきたいと思います。
(40代 女性)
①感動しました!
②S(登場人物)くんの成長過程の話がおもしろかった。今後のSくんの生き方に興味津々です。
(50代 女性)
①映画も講演会もとても感動しました。
②木村先生の考え方
③日本の学校が全てみんなの学校のようになってほしい。
(50代 女性)
①アグレッシブな校長先生に感動した。
②その子(気になる子)が変わるのではなく、周りが変わることが大事だと言われたところ。
③子どものことを第一に考えること。周りの人に少しでも関わっていくこと。
(50代 男性)
①上映会を観て、とても衝撃を受けました。大空小学校では、どの子も、そして職員の方も地域の方も、みんなが育ち、学ぶ場であることをとても感じました。細やかなところをみんなが見守っていく=その子が安心してその場にいていいんだ!と感じられる環境を作っていることが、すごいと思いました。自分自身、子どもに関わっている存在として、子ども一人一人が安心して過ごせているか、育つ力を引き出させているか、改めて考えさせられるよい機会となりました。ありがとうございました。
②先入観や自分のものさしで見ない。
基本的なところで、自分は本当にできているのだろうか?と反省しました。自分の中で、勝手な差別をしてしまったことに、ハッとしました。
だれもが、生きていく権利がある、幸せに生きる権利がある、その世界を作っていくことに、自分が少しでも携われたら・・・・と思います。
③これからも子ども自身、一人一人が自分の力を伸ばす努力をしていけるよう、一人一人をしっかり見極め、力を信じて関わっていきたい。そして、自分自身も成長していきたい。
(30代 女性)
①大空小学校に転校させたいと思った。
②支援級に入れなくてよい、迷いに迷っている私に光が。
③その前に自分も変わる。
(30代 女性)
①子どもを信じぬく気持ちがすごく大きくて、温かい学校だと感じました。
②特別支援学校が差別の認識を植え付けるということについて。
(私はうまく納得できませんでした。)
③子どもの想いを最後まで聞くこと。
(20代 女性)
①童話館の対談を読んで興味があったところに上映会の話があり、観る機会を得て嬉しい限りです。素晴らしい内容でした。
②子ども達に問いかけ、向き合っていることが印象的でした。
③忙しさにかまけがちでしたが、自分の子どもとの時間の確保を実行に移す。関わりある子にもっとしっかり向き合おうと思います。
(40代 女性)
次で最後になりそうですもう少しお付き合いください