こんばんは。

 

引き続きバタバタしてまして、皆様のところにお邪魔出来ていないです。ごめんなさい。

もうすぐ復活しますので待ってて下さい申し訳ない

 

昨日は中途半端で終わってしまいサーセンでした謝る

 

今日は少し早めに帰宅することが出来たので

『人柱 本編』参ります。

 

実はほぼ書ききったところで、謎のブラウザフリーズで下書きまで飛んじゃってカキコ2回目ですムキー

そういえば、この手の記事書くのはこの時以来ですかね。

 

では昨日の続きから。

この『レオパブレンド』ってカナダ産なんですね。
メイプルシロップメープルリーフかよビックリマーク
あっ、カナダの某ファームがこっそり監修してたりして・・・
それはないかてへぺろ

海外の既存品を国内に引っ張ってきたのかな?

 

 

それではまず、開封の儀

パッと見、中型以上の魚のエサみたいな感じですねぇ。
確かにふやかさないとレオパは食べないだろうな。

 


粒のボリュームは、イエコMってところでしょうか?

左が含水前、真ん中が含水後、右は冷凍フタホシLです。

真ん中のが割れてるのは、マニュアル通り3分間ふやかして摘んだ瞬間「ボソッ」ですよビックリマーク

なんだかなぁ、前途多難の予感プンプン

 

ニオイの方は・・・


クンクンクンクン

 

これは、まさしく金魚のエサですねぎょぴちゃん

生臭さが新感覚グラサン


 

誰ですか?「まずオマエが食ってみろ」って言ってるのはビックリマーク

えぇ、ふやかす前に囓ってみましたよニヤニヤ

?匂いはさかなチックかな?でも味は感じませんゲロー

 

 

 

おふざけはこのくらいでニヤニヤ

 

 


それでは、適量を器に分け入れてぬるま湯でふやかします。


マニュアルどおり3分間やったら、間違いなく使えないことは上の写真のテストピースで分かったので一分間だけで。

 

っ砂時計

 

っ砂時計

 

っ砂時計


出来上がり~ビックリマーク 

やはり水分で嵩は増えますね。

 

ただ、レオパゲルはもちろんグラブパイよりも相当粘度が低いので、しつこいですがふやかしすぎるとかなり扱いづらくなります。
このあたりは、ふやかし加減と与え方に工夫と慣れが必要そうです。

 

 

 

 

それではお待ちかねくす玉
いよいよ『実食!!』

お見苦しい写真ですがガマンして下さいほっこり


まずは、パイ/ゲルとも問題なく食べるコから(難易度A)

予想通りガツンと食べますね。
まぁこのコ、試してないですがウィンナーウィンナーとかにも食いつきそうなほど選り好みがないコなのであまり指標にはならないですイヒ

 


お次、虫に比べてパイ・ゲルには消極的なコ(難易度B)
このコが躊躇しながらも食えば、嗜好性は先行品と遜色ないかと・・・

おっ、ちょっと戸惑いましたが食べましたね。
感覚としては、先行品と比べても極端に嗜好性が劣るとはいえないかな。
ちょっと差が分からん。

 


では、ハードルあげて
あまり積極的に人工エサを食わないコ(難易度C)

おぉ、食べたぞびっくり
このコがこういう感じで食いつくってことはある程度嗜好性が高いと思われます。

意外と侮れないぞビックリマーク


最後、多分今まで人工エサを食ってくれなかったハズのコ(難易度D)

プイッですね。やっぱりダメかぁキョロキョロ

人工エサに改宗させるほど「未だかつてない嗜好性」ではなさそうです。

 

 

 

以上「実食」レポートでした。

 

【実食まとめ】

・嗜好性については、対パイ/ゲルとの優劣は認められない。

 =パイ/ゲルOKのコは食べる可能性が高い

・逆に既存品に対して嗜好性が特別高いとは感じられない。

 =パイ/ゲルNGのコは同じくダメっぽい。

 


後半は飼育者目線でこの製品に感じたことグラサン


「サクサクとした中にホンノリとサカナの香り、お口の中に海が広がります。虫が入っているとは気がつきませんでした。でも普通においしかったです!」


じゃなかったニヒヒ


まじめにやります真顔

 

【嗜好性】
あくまでも私見ですが、予想に反して先行のパイ/ゲルと遜色ない感じですね。

匂いは今までになく独特ですが、そこはあまり関係なさそうです。


【扱い易さ】
準備作業でいうとグラプパイよりは手間がかからずレオパゲルよりふやかす手間がかかります
たとえばグラブパイだと〔お湯を沸騰させる→具とお湯の計量→混ぜる→冷ます〕がありますよね。
一度にまとめて作っちゃえと思いますが、作った後のグラブパイって冷蔵庫だと毎回タッパを消毒しても三日目くらいから表面に白い菌膜みたいなのが現れます(ウチだけ?)
もっとも冷凍庫ならもう少し持ちますが、そうすると今度は常温戻しに時間が取られます
(レンチン技とかはナシでね)
反対にレオパゲルの方は、チューブから出してほぼスグ使えますが、複数飼いだとコストが。。。ねっ。。。ニコニコ

あっ、でもパイもゲルもイイ商品ですよマジで。


【与えやすさ】
先で述べたように粘度が低いため、マニュアル通り3分間ふやかすとボソボソになって扱いには閉口します。ピンセットも汚れてイヤになります。

ここの部分は先行品と比較して最低ですねムキー

なので少し芯が残る程度にもどすのがよろしいかと。。。

 

【保存性】
常温で保存できて、必要な分だけ都度短時間ふやかすだけなんて今までにない扱い易さです。
まぁ、何らかの保存料は使われてるんでしょうね。
保存料のことは各人考え方もあると思いますが・・・
保存性としては、観賞魚用ペレットの感覚ですね。

因みに今回購入したロットの賞味期限は2019年9月だそうですポーン


【その他】
今回、この『レオパブレンド』を試してみたのは、ハッチしたベビーたちに使えたら便利だなと思ったからです。

このレオパブレンドを"置きエサ状態"で平らげるように仕込んだら、ものすご~く給餌に掛ける時間が節約できると思ったんですよ。

確かに給餌って飼育の醍醐味なので、可能な限り濃く関わりたいのはヤマヤマですが、頭数が多くなるとどうしても時間がかかりますし、かといってベビーの給餌ってサボれないですからね。

 

それから、コストもそれほどかからなそうです。
なんたって、「業務用450g」までラインアップされています。
因みに450gのチ○ーム価格は¥3,220

今回買ったのはお試しサイズの60gですが、これで2ヶ月分らしいので、業務用だとレオパ1匹を15ヶ月養うことができる計算です。
エサ代が年間¥3,000程度なんて夢のようですね。

でも逆に15匹飼ってると1ヶ月か。微妙だキョロキョロ

もっともコレだけで終身飼えるとまでは思っていませんが・・・


ということで「見せてもらおうか、新しい人工餌の実力とやらをs-zakuは一旦ここまでウインク


今日の結論として

ウチでは

 

 

「レオパブレンドフード」さんおーい!

 

 

 

 

 


 

 

 

ってことで締めさせて頂きます。

 

パイもゲルも引き続き使っていきますけどねニコニコ

 


今日も最後までありがとうございます土下座

 

それではまたももいろちゃん

 

 

 

最後に。。。

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