こんばんは。
関東は記録的な寒さが続きました
こんな冷えたのはチョット記憶にないですね。
気温がグンと下がったのが水曜からでしたが、寒波襲来がもう一日早ければ雪の後の凍結被害ももっと酷かったのではないかと。。。
そんな寒さにも負けず、今日は中学時代の飲み会に行ってきました。
この集まり。同窓会って言うノリではなくて、毎年この時期に集まることが定例化してもう何年も続いています。
地元に残っている連中も多いのですが、この日のためにホテル取って飛行機に乗ってやってくる仲間もいます。
こういう集まりって、今の立場や状況に関係なく当時に戻りますねぇ
もっとも最近は「ココが痛い、ココも痺れる」とか「字が小さくて見えん!」とか話題が年相応に・・・
そのうち「生存確認会」に変わって行くんでしょうね
では本題。
温度計シリーズ再開。
クーリングの方は金曜日の朝から温度を戻すフェーズに入りました。
サーモスタットを20℃ちょい上に設定して最高温度が22℃
来週末時点の28℃に向けて段階的に温度を上げていきます。
おそらく週中あたりで、春を察知したコがノソノソと活動し始めるはずなので、そうなったらエサを少量与えてみることにします。
そのエサ。
今朝無事に届きましたよ~
いつものワーニングさんから。
この寒波の中でも安定の死着ゼロ
アレ?この前(2ヶ月ちょっと前)に補給したばっかりじゃん?
ええ、そうですよ。
コロニーの再生に見事失敗しました
ウチではデュビアのケースを温室ラックに収納しているのですが、ここは現在クーリングモードなのでデュビアの繁殖効率もダウンしてるんです。
まぁある程度分かってはいたんですが、ちょうどいいサイズを育成組にセッセと給餌していたら、クーリングチームの立ち上げに使う分が全然足りない状況に・・・
今回も未計量L1パックと未計量Mを3パック。
Mの方は、ザザ-っと給餌用ケースに入れて・・・
ところで、新アイテム発見
デュビアのパックに寒天状のモノが入ってました。
食痕もあるので補水用途と思われますが、ベタベタでもなくタマゴトレイが濡れたりもしておらず不思議な物体です。
なにかとっても使い勝手がよさげ
今度イベントでお邪魔したら正体教えてもーらおっと。
で、Lパックの方はちょっと一手間掛けます。
これを
一旦、適当なケーズにぶちまけます。
そこから
デュビア鑑定士登場
ハイ、あなた♀ね。左に進んでっ
ハイ、きみは♂だね。真ん中に進んでっ
てなかんじで・・・
左から、♀→♂→判定放棄の3つに分けます。
"判定放棄"は小さめで判定がメンドくさい個体群。
左の♀だけ繁殖用ケースに収容して、ほかの2つは給餌分にまわします。
デュビアについては一旦これで様子見。
あと、ほかに違ったエサも調達済みなのでこのあたりをMIXしてクーリングからの”立ち上げ”を進めましょう。
"違ったエサ"についてはまた今後の記事で・・・
それから、ミルワームの繁殖。
今のところ、無用な羽化を防ぐために室温飼育ですが
そろそろ本格的に始動しないとベビーシーズンに間に合わないですね。
こちらは、自分も一年生なので試行錯誤しながら進めて行きます。
今日はもう少し。
『エサの餌』のはなし。
成分はというと
タンパク質18%
多いのか少ないのか・・・
モルモット用はもう少し高タンパクですが、お得サイズがないんですよね
実験動物用はセメント袋くらいあって持て余すし
そしてこの「ウサペレ」に一手間加えようと
ヨドバシポイントで新アイテムをゲットしてきました
ジャン
ミルサー(粉砕器)です
この中にペレットを入れて
バリバリ、ウィンウィンとシェイクすると・・・
ハイこの通り粉々に
これを使うようになって分かったんですが、同じ量のペレットでも砕いた方がなくなるスピードが速いんですよ
ってことは、粉砕するとでより多くの餌を摂取させることが出来るのかなと思います。
また、サプリを加えるときも今までより多種のモノを均等に混合できるので、今後色々と試して行きたいと思います
先ほどのタンパク値も"大豆由来の何か"とかを加えることが出来れば動物質以外でタンパクを向上させられて産仔数も稼げるかなと。。。
あぁ、デュビアに動物質をあまり与えたくないのは、元々意図して動物質を取る昆虫ではないですし、どうしても必要なモノなら仲間の亡骸から摂取するレベルだろうと思っているのと、なにより動物質を与えると糞の質が変わってケースが臭ってくるんですよ
てなわけで、クーリングが明けたらレオパだけで無くエサ達の方にも時間を割いていかないといけないですね
ガンバリます
最後にカテ対策
飼い主にすら”幻”と言わしめるハイナントカゲモドキ。
エサがなくなることで元気なことは伝えてくれるんですが、たまーにシェルターどけて「生存確認」してます
では今日はこのあたりで。
最後までありがとうございます。
それでは、また