こんばんは。
今年は寒くなるのが早いような気がしますね。
今日から少し寒さも緩みましたが。。。
夕飯は鍋にしようかなと思いましたが水菜が「高ぁっ!」
諦めて他の菜っ葉にしました。
そういえば、ガソリンもズルズル値上がりしてますねぇ。
このあたりが天井になりそうな雰囲気ですが。
ところで、街は早くもクリスマスムードで盛り上がってますが、ウチにも「真っ赤なお鼻のトナカイさん」が居るんですよ。
ホイッ
今年ウチでハッチしたW&Yhetレーダー。
こんなんだったコが
こんなになって
今はこう
これだから、W&Yはヤメラレナイッ
と、長い前置きはさておき
今日はここから本題。
「”フラッツ”たちのその後」
ひと月ほど前の記事で実験を開始した『扁平デュビアは戻るのか?』に関して一定の結論に至りましたのでご報告です。
ここから先はデュビア出ま~す
実験開始時のフラッツ
これが、どうなったかというと。。。
なんということでしょう
”フラッツ”改め”ファッツ”に見事変身
しかも、一匹も落ちていません。
もう、ぷりっぷり
実験で情が移って、エサにするには惜しい
この一ヶ月何をやったかというと
特別インチキなことはしていません
【与えたもの】
エサ:ウサペレ+野菜果物のヘタや皮を少々
水分:昆虫ゼリー(KBファーム製)
但し、これらは切らすことは無く、生ものは傷む前に交換という補給サイクルでした。
なので扁平デュビアになる要因は。
・エサに充分ありつけていない。
・水分を充分に摂れていない。
と言えるのではないかと。
よく、「昨夜入れておいたエサが一晩で無くなった」みたいなことがありますが、これは決してケースに入っている全員が充分に食べ尽くしたワケでは無く、何らかの競争に負けてありつけなかった個体も中には居たということだったんですね
そして、その個体たちが扁平になるのかなと。
なのでここでは一旦、扁平が発生する要因は奇形でも遺伝でも無く「人間の配慮不足による栄養不良」ということに結論づけたいと思います。
デュビアたちには悪いことをしていましたね。
ゴメンよ僕が悪かった
今後は、全個体に栄養が行き渡る方法を考えていきたいと思います。
今回は幼虫に関して以上のように一定の検証結果が得られたので、当初の繁殖までの検証は予定を変更して、新たに「扁平成虫は栄養改善で体型が改善されるか?」の実験に着手したいと思います。
そして、その新たな検体たちが こちら
名づけて”おたふく軍団”
クワガタなどは、蛹化した時点で大きさ(体型)が決まってしまいますが、デュビアの場合は羽化で外殻が完成されてしまった場合、どうなるんでしょうね?
新たな実験スタートです
とういことで、明日(26日)からは6連勤
来週末の東レプを楽しみに一週間乗り越えたいと思います
今日も最後までおつきあい
ありがとうございます。
それでは、また