マーケティングには戦略と戦術があります。
戦略(strategy)とは、目標を立てそれを実行させたり変更したりする事
戦術(tactics)とは、戦略に基づきそれを実行し、達成する技術の事
です。
Web制作の業務に当てはめると例として以下のような戦略と戦術をとることできます。
■戦略
動きのあるホームページを作り閲覧者を魅了する
■戦術
AJAX、jQueryを利用して最新のページを制作する
デザイン面は余白を利用し、エフェクトの表現を最大限引き出す
つまり、営業は戦略をクライアントに説明をして、戦術は社内で技術者やデザイナーが検討するという事になります。
では、ここで問題が起きるとしたらどの部分でしょうか。
答えは、戦術の部分です。
戦略は常に理想を描きます。
つまり実現不可能な戦略をとることもあり得るという事です。
実現不可能な戦略をとってしまうと、実行部隊である戦術担当者がそれを実行できなくなってしまいます。
かといって、あまりにも簡単な戦略をとってしまうと他社に負けてしまいますし、戦術担当者としてはルーチンワークになってしまいます。
実現可能か不可能かは、戦略担当者がどのくらい戦術を理解しているかによります。
言い換えると、戦術を完璧に理解している戦略担当者は戦術と戦略の微妙な境界をうまく調整ができるということになります。
このあたりを心がけて仕事をしていくと会社は伸びるのかなと、最近思います。