先週くらいからウグイスの鳴き声がするようになりました。

あの、♬ほ~、ほけきょ♬っていう。

 

こんどこそ、ホンモノのウグイスのようです。

ウグイスって用心深いそうで、どこで鳴いているのか姿はみえないんですが。

 

 

 

以下、引用文の出典が違っており修正しています。

正しくは、先月読んだ「Ⅱ 破壊するための赦し」からの文。

「Ⅲ 救済のための赦し」は、7月回で読む予定です!

 

オンライン読書会
 

 

「祈りの歌」(第9回)

@ZOOM

7月6日(土) 10:00-12:00

参加費、支払い方法、ZOOM入室方法などは下の告知サイト内でご確認ください

 

 

相対性で成り立っているこの世界のなかにも、神という目的のために赦しを活用できる道(方法)がある。

神があなたに与えてくださる平安を(この世界で)見出す道がある。

 

Within the world of opposites there is a way to use forgiveness for the goal of God, and find the peace He offers you.

「祈りの歌」第二章「赦し」

Ⅲ「救済のための赦し」7:5

Ⅱ「破壊するための赦し」

日本語訳、および補足は筆者

 

結局ACIMの意図ってこれなんだろうな…と思います。

 

流れ星人がこの「道」を見出すのを、助ける

 

文中にある「神という目的」という言葉。

ACIMで頻繁に登場するワードのひとつです。

 

これは本来、「選択肢」ではありません。

 

でも、私たちが「生きている」と信じる「相対性の世界のなか」では、これがあたかも人間の自由意志による選択肢のひとつに見えています。

 

これは私たちの側の誤解であるというのが、ACIMの一貫した観点です。

 

とはいえその「正論」を居丈高にブチかます物申すハッことをACIMはしていません。

見習いたい。

 

 

 

 

ACIMの時間 
 

 

7月19日(金)

13:30-15:30

@二子玉川

参加費や会場の詳細は、記事下の告知サイト内で確認してくださいね

 

 

ACIM理論のおさらいをしつつ、私たちの人生でその「理論」が実際にどのように働いているかを確認しましょう。

 

なるほど 目乙女のトキメキ の発見が多い「時間」になるでしょう。

カッコよく言えば、「理論を人生に統合する」みたいな。

 

料理教室でおいしいごはんのレシピを習っても、それでおしまいじゃもったいない。

家でも作って、なんなら友達の家でも作って、おなか一杯みんなで食べる。

 

「人生に統合する」って、そういうことなんじゃないかと。

 

 

 

 

テキストで学ぶACIM
 

 

7月28日(日)

13:30-15:30

@二子玉川

参加費や会場の詳細は、記事下の告知サイト内で確認してくださいませ

 

のろい。

呪いじゃありません。テキスト読むスピードが、超絶にのろい。

  なにそれガーンさ、寒っ…!雪の結晶

 

3回目を終えて、第1章Ⅰ「奇跡の原理」16条なうです。

 

氷点下のおやじギャグが飛び交い、雑談に花が咲き放題。

おかけでなかなか進まない…

からじゃありません。

 

まじでがっつり読みしてるんです。

 

たとえば前回読んだ12条から16条には、

 

    
「あなたの思考があなたのリアリティ」

「魔術」「時間」

「与えることと受け取ること」

 

といったACIM学習に必須のテーマが含まれています。

それらをていねいに学びながら、読みました。

 

へーえ、なんだか面白そう。

キョロキョロひらめき電球

 

…と思ってくださった方。お待ちしてます!