木々の葉の緑も、ずいぶん濃くなってきました。

梅雨入り前、蜂や蝶が花の蜜集めに精を出している様子。

 

 

 

6月のACIM勉強会のおしらせです。
 

オンライン読書会

 

「祈りの歌」(第8回)

@ZOOM

6月8日 10:00-12:00

 

参加費、支払い方法、ZOOM入室方法などは下の告知サイト内でご確認ください

 

第2章「赦し」。

「破壊のための赦し」という章を読んでいます。

 

破壊するための赦し」。

なんと、おどろおどろしいヒビキでしょうか…

 

しかしここを読むと、この「破壊するための赦し」は非常にありふれたものだと気づかされます。

 

凝視

これ、自分がふだんやってるやつじゃん

 

ハタとそう感じる。

それは、正しい感覚だと思います。

 

でもひょっとしたら、こうも思ったりするかもしれません。

 

 

笑い泣きピリピリ

アハハ!

こういう人いるいる!

ウチの上司マジこれで草

 

 

これね。

「破壊するための赦し」の”基本の型”らしいです…。

 

 

 

ACIMの時間 

☆ACIMの思考体系をおさらいしつつ、

分かち合いの時間をもちます☆

 

6月14日(金)

13:30-15:30

@二子玉川

 

参加費や会場の詳細は、記事下の告知サイト内で確認してください

 

 

「その人を赦したら、心に愛があふれてきた」。

 

そんな経験は、ACIMを学ぶ人なら必ずあるはず。

とても貴重な、宝石のような体験ですゆめみる宝石乙女のトキメキ

 

こういう体験を分かち合うことには、意味があると思います。

分かち合う人、分かち合われる人のすべてに、恩恵がもたらされているのが体験できます。

 

一方で「どうしても赦せない」という相手や事柄に焦点を当てるのも、実践上では非常に重要です。

 

赦せないとき、心のなかには「赦せない(正確には赦したくない)」理由として”真実扱い”になっている個人的な信念があります。

 

ほんとうに真実かどうかは無関係。

個人的な真実として、その人を強力に拘束しているのです。

 

こうした信念の自覚は、ACIMを学び、実践するうえで非常に重要です。

不可欠と言ってもいいでしょう。

 

この種の信念はしばしば自覚が困難です。

そんなときは、自分が使い慣れたものではない「メガネ」がきっと役にたつ。メガネキラキラ

それが、他の人を通してもたらされる聖霊の視点です。

 

このための分かち合いの時間も、大切だと思います。

 

 

テキストで学ぶACIM
 

6月23日(日)

13:30-15:30

@下北沢(代沢)

 

参加費や会場の詳細は、記事下の告知サイト内で確認してください

 

ACIMの「テキスト」を最初からじっくり読み解きます。

FIP版(邦題「奇跡講座」)を軸に、それ以外のACIMも参考にします。

 

FIP版テキストの最初には、いろんな部分を切り取ってつなぎ合わせたような構成が多いです。

 

元来の意図が異なる部分をつなぎ合わせているところもあり、そういう部分は「難解」になりがち。

  結局何が言いたいん…?てなるえー?もやもや

 

しかしこの「難解」は、もとの話の筋がわかれば氷解します。

そしてACIMのメッセージの本質も、くっきり浮かび上がってくるでしょう。