私は、4歳児クラスの担任です。
私は、耳が不自由で、補聴器をつけていても、
子どもたちの声はなかなか聞こえない。
会話していても、お互い誤解がすることがたくさんある。
絵本の時間になったとき
私 「あーちゃん、なに読みたい?」
あーちゃん 「さるるるる!!!」といって、絵本のほうを指さす。
私は、聴き取れてないまま、
あーちゃが指差したところの絵本を私が取ろうとしてみる
(「さるるる」じゃない本、やまんばあちゃんの絵本を取ってしまう)
そのとき、他のお友達が、私の後ろで
「やまんばあちゃん!がいい!!」と。
私は、聞こえてないまま、
タイミングよく
やまんばあちゃんの絵本を取ってしまう。
そしたら、事件は起きた・・・・。
あーちゃんが、「やまんばあちゃん」といったお友達を殴っている。。。
私 「どうしたの?」
あーちゃん「うるせーよ」と言って、部屋が去っていく。
私は、朝の会を続けて、
パートさんがあーちゃんを対応していく。
パート「先生、「さるるる」読みたかったみたい。やまんばあちゃんの絵本を取ったから怒ったみたい」
私「えっ?あーちゃんの読みたい絵本かと思って、やまんばあちゃんんほ絵本とっちゃった。あーちゃんごめんね」とこどもたちの前でまーちゃんに謝ってみる。
それでも、あーちゃんは、納得しない様子。
あーちゃんと私、1対1で話してみる・・・。
大声で「お前は関係ねえーんだ」と言って、ホールまで逃げていく。
私も必死に追いかける。
「あーちゃん、ごめんね。絵本のことみたいに、誤解しちゃって、あーちゃんの気持ちが先生に伝わらなくて腹がたっていることたくさんあるかもしれない」
私「いやだったこと、悲しかったことなんでもいいから先生にゆって」
あーちゃん「お前は関係ないからどうでもいいよ」
私「あーちゃんの気持ちわかりたいの!!どうしても知りたいの」
あーちゃん「お前は、耳聞こえなくなっちゃえばいいんだ!」
私「昔から、聞こえないけど」
(あーちゃんが、後ろ向いてなんか話してる・・・)
私「ごめん、後ろ向いてたらわからない」「正面向いて唇がみえたらなにゆってるかわかるの」
あーちゃん、なんか考えてる様子。小さな声で「先生いやだ、面倒臭い」
解決するまで、さんざん話す。
マジ、話長かった・・・。
でも、じっくり話し合ったおかげで、少しあーちゃんの笑顔が見られるようになった。
なんか、ほっとした。
2人で話す時間を作って信頼関係を築いていきたいと思った。
つづきはまた今度。
少し、あーちゃんの笑顔がみられるようになった。