【東京11R ジャパンC(GⅠ)】
◎⑧キセキ
○①アーモンドアイ
▲⑪スワーヴリチャード
☆⑤ミッキースワロー
△⑨シュヴァルグラン
△⑫カプリ
【各馬の見解】
○①アーモンドアイ
【強調点】
・過去のレースにおいての各レースの走破時計は一級品。
・今週の調教良し。ジャパンCまでの臨戦過程良し。特にいう事なし。
【懸念点】
・出遅れ癖。1番枠では包まれて勝負所で抜け出せない可能性も。
・オークスは好タイムで制したが、血統的に2,400mはやっぱり不安。この時期から距離適性が定まってくるだけに、この距離延長はマイナスになるはず・・・。
・3歳牝馬三冠に輝いたが、エリザベス女王杯で3歳勢が惨敗しただけにアーモンドアイ以外の他馬のレベルはどうだったのか疑問。
②ハッピーグリン
・中央で好走できる力はあるが、父ローエングリンを考えると今回の舞台は適距離ではないような。
・血統的には本格化は4歳秋頃からか。来年に期待。
③サトノダイヤモンド
・鞍上がモレイラになるのはプラス。違ったサトノダイヤモンドが見れるかも。
・前走の京都大賞典で復活の勝利を果たしたが、2着が1,600万勝ちあがったばかりのレッドジェノヴァだったことを考えるとレースレベルに疑問が。
・調教を見てても3歳秋の頃の躍動感ある動きにはまだ届いていない感じ。良化は有馬記念頃か。
④サトノクラウン
・調教を見るとスランプだったと言える今年の春よりかは動きは間違いなく良化している。
・鉄砲に強いが、速い時計が出る東京2,400mには向かない馬。狙いどころは次走の有馬記念。
☆⑤ミッキースワロー
【強調点】
・3歳時には皐月賞馬アルアインに完勝した実力馬。この東京2,400mの舞台は同馬にとって絶好の場所。
・飼葉食いもよく、調教での反応の抜群。ここ照準に絞ってきた。パンパンの良馬場なら力発揮できる。
【懸念点】
・重賞勝ちが1つと他のメンバーと比べて実績に乏しい。
・父トーセンホマレボシ産駒も実績が乏しい。
⑥サンダリングブルー
・前走のカナディアン国際S(GⅠ)で2着になったものの、主だった実績はなし。
・直前は東京芝をキャンターで追い切ったが、走りに迫力なし。
⑦サウンズオブアース
・好調時の同馬の調教を見ているだけに、今週の追い切りを見ても衰えは隠せない。
・基礎能力は高いが、速い時計の馬場には向いていない。有馬記念に期待。
◎⑧キセキ
【強調点】
・泥んこの菊花賞を制した反動か、今年の春は調子が出なかったが、秋になって調子を取り戻している。
・スピード勝負の毎日王冠、天皇賞・秋で共に3着。自身にスピードが付いた証拠で、今回の2,400mへの距離延長はルーラーシップの同馬にとっては大いにプラスになるはず。適距離。
・鞍上の川田騎手は秋のGⅠ戦線で【1-1-2-0】と複勝率100%。日本人騎手ではGⅠで今一番乗れている騎手。
・今回のメンバーでは前に行く馬が少ない。スローペースだと厳しいがミドルペースで逃げればチャンスは充分。
【懸念点】
・大きな欠点らしい欠点がない。強いて言えば東京での勝ちがないことと、2,400mの持ち時計か。
△⑨シュヴァルグラン
・キタサンブラックやレイデオロを破った昨年のジャパンCの走りが忘れられない。今年も臨戦態勢は昨年と同様でバッチリ。
・前走の京都大賞典の4着が少し不甲斐ない。すこし衰えが出てきている?
⑩ガンコ
・今年の日経賞を勝ってからは少し迷走。
・日経賞のインパクトが強いからか、中山色が強く東京では勝つイメージが・・・。
▲⑪スワーヴリチャード
【強調点】
・昨年のアルゼンチン共和国杯1着のパフォーマンスを見ると、左回り東京2,400mは同馬には絶好の舞台。GⅠを獲るならここ。
・前走は不完全燃焼だったことから疲労は全くない感じ。調教の動きもすごく良い。
【懸念点】
・前走出遅れてマカヒキとぶつかって不利は受けたといっても流石に走らなさすぎ。精神面は大丈夫?
・過去10年で前走10着からの巻き返しが全く無いだけに不安。
・有力馬の中では2,400mの持ち時計が遅い。
△⑫カプリ
・昨年のアイルランドダービー馬であり、イギリスの菊花賞にあたるセントレジャーの勝ち馬。今年も凱旋門賞で5着など、世界でも実績上位の馬。
・東京2,400mの速い時計に対応できるかが鍵。一発ある可能性を秘める。
⑬ノーブルマーズ
・今年の宝塚記念3着が光るが、あとは目立った実績が無い馬。
・実力が反映されやすい同馬場では少し厳しいかも。中山なら。
⑭ウインテンダネス
・実は東京2,400mの持ち時計はメンバー中1番。(54kgでの時計)
・同馬の逃げは魅力的だが、メンバーが揃いすぎている。ここでは少し苦しい。
【結論】
〇を打ち破る可能性を信じて
◎と▲の3連単フォーメーション。
⑧⑪ ▷ ① ▷ ⑤⑧⑨⑪⑫
⑧⑪ ▷ ⑤⑧⑨⑪⑫ ▷ ①
の16点。