いよいよ、2015年の中央競馬も残すところあと1日。


1年の総決算である有馬記念の日がやってきた。


昨年の有馬記念は、


2着◎⑥トゥザワールドと


3着○⑭ゴールドシップの


3連単2頭軸マルチで臨んだが、


1着④ジェンティルドンナ抜けで終戦。


という失態を犯してしまった。


ジェンティルドンナがトリッキーな中山競馬場未経験という概念に捉われすぎて、


無印にしたという記憶は、今でも鮮明に覚えている。(1年前の事だし。)


今年はその反省を踏まえて予想してみた。


今年こそ!!



【中山10R 有馬記念(GⅠ)】


◎⑦ゴールドアクター

○⑫リアファル

▲⑮ゴールドシップ

☆②ヒットザターゲット

△⑤アドマイヤデウス

△⑨サウンズオブアース

△⑬ルージュバック


【データから読み取る!(主に過去10年の同レースの成績を参考にしています。)】


■人気

・1番人気は【5-3-1-1】と最多の5勝をあげ、連対率80%、複勝率90%と圧倒的な数字。

 ちなみに唯一、3着以内に入れなかった馬は、2007年のメイショウサムソン(8着)。

・2番人気は【2-0-2-6】。3番人気は【0-0-1-9】と3着1回のみで苦戦傾向。

・あとは4番人気が2勝。9番人気が1勝(2007年マツリダゴッホ)をあげている。

・2、3着馬は下位人気まで幅広く分布しており、08年以降の近7年では、一昨年を除き、9番人気以下の馬が1頭馬券に絡んでいる。


■ローテーション

・ジャパンC組からの出走馬が多く、【4-3-5-54】と最多の4勝をあげているが、連対率10.6%、複勝率18.2%と意外と低い。

・天皇賞・秋組は【3-0-1-6】と好成績を残しているが、今年は該当馬がいない。

・菊花賞組が【2-2-0-6】で連対率・複勝率ともに40%と良い。昨年のトゥザワールドが該当。

・前走凱旋門賞の13年オルフェーヴルも含め、勝ち馬はすべて前走でGⅠを使われていた。


■東西別成績

・関西馬が【9-10-6-87】に対し、関東馬が【1-0-4-29】と差は歴然。ちなみに関東馬唯一の勝利馬は、こちらも07年のマツリダゴッホ。


■血統

・ステイゴールド産駒が4勝と活躍。(オルフェーヴル2勝、ゴールドシップ、ドリームジャーニー各1勝)

・ディープインパクト産駒は【1-0-0-7】と昨年まで苦戦傾向だったが、昨年のジェンティルドンナで一矢。

・コース別だけで考えると、ステイゴールドやマンハッタンカフェなど、パワー系の種牡馬の台頭が目立つ。



【◎のワケっ!】

◎⑦ゴールドアクター

・目下3連勝中で勢いあり。調教も抜群。

・昨年の3歳秋から本格化。昨年の菊花賞では3着に入り、3分01.7秒とGⅠで好走実績があり、且つ速い流れでの競馬も対応可能。

・2走前は東京で、上がり3F33.4秒と切れ味も持っており、瞬発力勝負でも引けを取らない。

・脚質に幅がある同馬にとって、東京から中山競馬場への移り変わりはプラス。

・この有馬記念で今秋3戦目。ゆったりとしたローテーションで、この有馬記念を目標に仕上げた点は良い。

・父スクリーンヒーロー(ジャパンカップ)、祖父グラスワンダー(有馬記念)ともに、アルゼンチン共和国杯を制した直後のレースでGⅠ制覇を果たしている。親子3代の制覇も!?



【○▲への期待】

○⑫リアファル

・前走の菊花賞は、先行馬には厳しい展開となってしまったが、それでも3着を確保。芝ではまだ底を見せておらず、ここでもすんなり勝ってしまうことも充分ありえる。

・メンバーでハナを主張する馬がおらず、ハナを切るとすれば同馬か。スローペースで、展開面でも有利になる可能性が高い。


▲⑮ゴールドシップ

・やっぱり中山は大得意で大好きな競馬場。東京から気分よく走れる同舞台での移り変わりは大きくプラス。

・この馬の実力は言うまでもなし。あとは気分次第の馬なので深く考える意味もない。来るときは来る。

ダメなときはダメと決めつけて。



【☆に願いを!】

☆②ヒットザターゲット

・同馬の今年の好走歴はすべて内枠発走でのもの。内枠から狙い澄まして3着以内の狙い撃ち。

・3走前の目黒記念は完勝。2走前の札幌記念は進路が塞がり、正味残り200mからの競馬で2着。

 前走のジャパンCは3ヶ月の休み明けで13着ながらも優勝馬から0.6秒差で、着順ほど差は無かった。

 中山は実績が無いが、休み明け2戦目で前進可能。



【ヒモのきもち】

△⑤アドマイヤデウス

今年出走したGⅠではすべて8枠からの出走だったが、今回ようやく内枠での発走に。

いつも「内枠だったら・・・。」とコメントしていたため、今回は密かに期待を。頼みますよ~!


△⑨サウンドオブアース

重賞未勝利ながらも安定した走りを披露している同馬。そこに今年JRAジョッキーとなって暴れまわっている重賞4週連続優勝中のミルコが騎乗するとなったら、期待せずにはいられません。

血統的にも中山向きですし。


△⑬ルージュバック

去年の有馬記念で苦杯を味わった中山未経験者の好走劇。今年はちゃんと押さえておきます。

調教も春先の良い頃に戻ったとのことなので、普通に期待してます。



【人気馬の死角】

④ラブリーデイ

・この有馬記念で今年10戦目。安定感抜群といえども、10戦目というのは目に見えない疲労が溜まっているのでは・・・。

・調教も疲労を考慮してか、軽めの馬なり調教。本番大丈夫か。

・2,500mの距離も不安。東京2,400mよりかは走りやすいと思うが、自身の2,500m以上の成績が、⑫⑤⑤⑥⑧着と5回走って複勝圏内無しでは・・・。



【結論】

◎⑦ゴールドアクターで勝負です。

○以下の馬たちは、優劣こそ付けたものの、そんなに差が無いと思っているので、

ここは◎からの3連単1頭軸マルチで。


⑦ - ②⑤⑨⑫⑬⑮ - ②⑤⑨⑫⑬⑮


今年も良い年だったと言えますように・・・。