5週連続東京開催GIの最後、春のマイル王を決める安田記念。

近年このレースは馬連万馬券が頻発しているなど、

荒れやすいレースの一つになっている。


これは、近年のマイル路線の絶対的エースが長年不在であることを意味している。

今年も、昨年と違う顔ぶれが上位人気に指名されており、

実力も拮抗していて、非常に予想が困難だ。

どの馬が勝っても驚きは少ないかもしれない。


【データ】(過去10年のデータ)
・ローテーション
前走GI組が【4.1.1.23】で勝率、複勝率でトップ。
勝ち馬は前走のGⅠですべて3着以内だったことがポイントだ。
前走GⅢ組は【0.0.0.9】と苦戦傾向。
前走OP組は【1.1.0.11】と以外と善戦している。

・人気
1番人気が【3.0.0.7】と極端。3頭はすべて海外遠征の経験馬だった。
2番人気は【3.1.0.6】だが、直近2年は大敗で、複勝率もさほど高くない。

・血統
ディープインパクト産駒が勝率、連対率共にトップ。
次いでダイワメジャー産駒が勝率で続いているが、
複勝率だとシンボリクリスエス産駒が大健闘。
同レースでもストロングリターンが制している。

・その他
過去5年の複勝圏内馬15頭の内、
14頭は重賞馬だった。
【予想】
◎ ②ダノンシャーク
◯ ⑨リアルインパクト
▲ ⑬ヴァンセンヌ
☆ ⑭サトノギャラント
△ ①サンライズメジャー
△ ⑤ミッキーアイル
△ ⑧レッドアリオン
△ ⑯カレンブラックヒル
△ ⑰エキストラエンド

【◎のワケ】
◎②ダノンシャーク
・マイルは勝ち負け圏内の0.6差以内で走破。
・左廻りは【1.2.1.5】だが、着外は富士S7着のみで、あとはすべて掲示板を確保。
 (しかも富士Sは0.3秒差。)
・3回目のレースだが、筆者が過去2回で◎を打っていた(あんまり理由になってません。)

【◯▲への期待】
◯⑨リアルインパクト
・年齢が重なるにつれ、成績が安定。
・海外GIを制した強み
・脚質に幅が出始め、どんな展開にも対応可。
▲⑬ヴァンセンヌ
・東京巧者【2.1.0.0】
・前走の内容評価。(スローペースで後方から豪脚2着)
・長期休養後は連対率100%で敗戦時も0.0秒差
・持ち時計で速いタイムがないのが気掛かりだが・・・。

【☆に祈りを】
☆⑭サトノギャラント
・前走圧巻の走り。(上がり3F31.9)
・東京巧者【5.1.0.3】
・重賞で1番人気の経験あり。(金鯱賞、京王杯AH)
・シンボリクリスエス産駒。

【人気馬の死角】
⑥モーリス
・東京での実績なし。左回りも?
・前走豪脚も斤量55kg→58kgはどうか。

⑩フィエロ
・2番人気の最近の成績が良くないので。(無理矢理。)

【結論】
ダノンシャークを軸にして3連複のフォーメーション。
②-⑨⑬⑭-①⑤⑧⑨⑬⑭⑯⑰

モーリスは新馬戦から追っかけていた馬なので、
買いたいのだが、1番人気ではなかなか買いづらい。
前哨戦(DB卿CT、マイラーズC、京王杯SC)がすべてスローペースだったので、
あまり参考にしすぎないようにしました。
今回は確立した逃げ馬が居るので、
前哨戦のような感じにはならないと踏んでいます。
どの馬が来てもおかしくないので、
極力、人気薄から狙ってみます。
カレンブラックヒルの前残りにも期待です。