歴史に興味のあるタロウですが、それは遠い物語ではなく、「今」起こっている出来事も、過去からの延長線上にあり、今だけを切り取って見るのではなく、そのきっかけとなる歴史や人物にも目を向けて深く知ろうとする意識を持とうねと話しています。

例えばウクライナ。正直なところ、いままで意識を向けていなかった国でしたが、少しずつ情報も入ってきていますので、改めて本で読んでみようと、息子とこちらの本を選びました。

著者はウクライナ大使を務めた外交官。地政学的な観点や宗教も交えて書かれているとの事です。

そして、プーチン大統領。こちらは漫画があったので、マンガをポチしました。

新聞やニュース、ネットからの情報だけではなく、少しでも深く知ろうとすること。小さくてもその一歩を踏み出せればと思います。

あと、今日の国会演説は、息子も聞きたいとの事ですが外出中につき、録画予定です。



世界の動きだけではなく、より私たちの身近なこととして食卓で話題に上がるのが、ロシア人のお友達のこと。

息子は日本人ではない親を持つ友人が自然にいる環境ですが、その中にロシア人を親に持つ子もいます。いじめにまで発展するような環境ではないと思いますが、ちょっとした嫌味、責めるような言葉を投げかけれたりしていないかな…、と勝手ながら心配しています。幼い頃から知っている子たちですので、想像すると胸が傷みます。でも、先日元気に友達と走り回っている姿を見かけたと聞いて、少しホッとしました。

国と、親しい友達であるコイツやアイツ(個人)とを区別する事を、子どもたちは無意識にできているのかもしれません。

こうして小さい頃から知っている友達を思う気持ちが、ゆくゆくは大人になったときに、アイツの国か…と争いを踏みとどまらせる大きな抑止力(世論)にも、時としてなり得るのだろうと思います。

国益国策もありますが、結局は人と人。そして、人には一人ひとりの生きてきた人生がその後の決断に影響を与えます。

各国と友好関係を結ぶために国を代表する方々があちこち出向いてくださっていますが、個人としても、どこかの国の名前を聞いたときに、大統領ではなく、友達の顔が浮かぶ状態になっていければよいなぁと。

大陸国家とは違う歴史を歩んできた日本でだから言えるのかもしれません。ウクライナの歴史を見れば、何の力を持たないことだと言えていまうくらい小さなことかもしれせん。それでも、争いを防ぐ力となり得る小さな種を蒔く、蒔かねば芽は出ない、と言うことかもしれません。

また、こちらも小さな事のひとつですが、息子は、この三連休にあるものを買う予定で貯めたお金の用途を寄付に切り替え、楽しみにしていた購入を見送っていました。

「実はママも寄付をしたよ。」と言うと、少し嬉しそうでした。募金先として、直接ウクライナ大使館に送金する事を考えているようですが、もう少し選択肢を渡してみて考えてもらう予定です。色んな団体を知るきっかけにもなりそうです。
あと、もう一つ小さな取り組みとしては、地震による電力不足のため、いつもはつけっぱなし出しっぱなしの息子が小まめに電気を消しています。これはビックリ。

息子が帰宅時に、いつもはつけている部屋の電気(←ズボラな私の反省)が消えていたり、みんなお風呂の時間を合わせたりと家庭内の小さな取り組みに刺激されたようです。 「何気なく使っている電気も、今考えると貴重だね。」と、勉強も節電のためリビングでしていました。

聞けば、昨日はスカイツリーが丸一日点灯しなかったそうで、初めてのことのようです。

大きな事も、ひとつひとつの積み重ね。

一人ひとりの小さな寄付も、節電も、手洗いうがいも、マイバックも、積み重なれば地球規模なのだなと想いながら眠った夜でした。


今、いろんな事が重なっていますね。
まずは健康第一に過ごしていければと思います。

息子はまだ寝ておりますよー。笑い泣き